OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

早めに帰ろう

2013年01月14日 | 日記
国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。
というほどの長さはなかったが、正丸峠のトンネルを抜けると、そこは雪国であった今日の秩父。
山間部は尚更ということで、予定変更。
新啓さんに電話して工房へ伺おうとする。
すると、改札を出た私たちと、銀座に向かおうとして改札に入った新啓一家。

レッドアローが動くうちに、お互い早めに帰ろう、と別れたが、昼過ぎにはレッドアロー運休であった。
雪の今宮神社、秩父のトンカツ、各駅停車の飯能行きに乗って、急いで帰路に着く。
昼過ぎには市内でもけっこう積もった。都内もそれなりであったが、新啓さんも飯能乗り換え、各駅停車で帰ったであろう。
お疲れさん。



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3 コメント

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Unknown (美鼓)
2013-01-14 23:00:37
しだれに通う
雪の気も
よそに鞠つく
手鞠つく
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かるたあそび (小熊)
2013-01-14 23:11:58
小倉山荘のおかきの名前ですが、
百人一首の上の句が前、下の句が後ろにのっていて、味も十色。わりと美味しい。
百人一首も身近にして、みこ様の韻を追う今年。
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Unknown (sono)
2013-01-14 23:52:54
我々は銀座松屋のあと、娘のリクエストで豪雪の銀座で映画ワンピースを観て帰ってきました。勿論、特急は無いです。帰ってから、夫は雪かき。
豪雪と銀座と着物とワンピース。おかしな一日でした。
3度目の正直でまた、連絡お待ちしています。
返信する

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