OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

ゲラン

2013年01月13日 | 和紙作り
「ゲラン」ときいてピンとこない方は、私と同じ。
フランスの化粧品メーカーといっていいかな。

そのディスプレイに和紙を使うプレゼンに通ったのが、Joerg Gessner というフランス在住のドイツ人。

昨年11月、突然の越前は杉原さんを訪ねた時、日本で作品を制作していて紹介された方である。
最近はすぐ顔を忘れる。印象は残る。柔和な方である。


杉原さんから案内が届いたのである。

www.washiya.com
杉原商店のHPで、そのゲランのディスプレイの様子が見られる。
ついでに、雪のお正月の杉原商店の動画も観られる。
ついでに、
www.joerggessner.com
和紙造形に興味ある方は観て損はない。

今日の私は法事。小川ではかしき。
昨日は大勢の方が来てくれて、仕事がすごくはかどった。今日は楽だったかな。
連日のボランティアさんに感謝。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かしきのおしらせ | トップ | 早めに帰ろう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

和紙作り」カテゴリの最新記事