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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

干し柿の行方

2023-10-26 18:31:48 | よもやま話

絵のタイトルは、「昭和記念公園」です。
嬉しくて、地面に降り積もった葉をぺたぺた描きました。


干し柿の 手間を届ける 田舎者

今日のタイトルは、「干し柿の行方」です。
8時半には、私は散髪屋、妻は美容院に座っていた。
よもやま話もそこそこに呉駅へ向かう。
緑の窓口で1か月後の切符、明後日会う息子の嫁卸の両親への土産を購入。
広島は、やはりもみじ饅頭、そして中尾醸造の幻を選択した。

ホームセンターにより、竹切り用鋸刃(草刈り機用)と竹切り鋸を購入。
この時期、草は実を付ける。
中には、衣服について困る実もある。
デニム生地のような目の詰んだ作業着を購入。
私を働かせようというのか、色あせなどの訳アリ商品を3枚購入。
ホームベーカリー用のCリングと取り付け用工具を探したが置いてなかった。

廿日市のおあばさんと、広島のおじさんに我が家で採れた果物や加工品を届けた。
富有柿、西条柿の干し柿、キウイ、ライ麦パンと唐辛子味噌を少しずつ入れた。
西条柿を500個もらい、生柿250個を都会の友人に送り、残り250個を干した。
干したものも、残りは30個。
私たちが食べる量はしれている。
草刈りをしてお礼でもらったもの、要らんかと言われ収穫したものを集めて、誰かに配る。
80歳過ぎのおばさんもおじさんも喜んでくれた。
一日かけて宅急便で送るより、一時間で届けるほうを選んだ。
元気な顔に会うことができた。

帰りに釣具屋に寄り、カワハギ用釣り針を購入。
酒飲みの友人を釣りに誘う準備です。

2023年10月26日
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