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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

実家の片づけ

2023-01-20 05:25:15 | よもやま話

年寄りの 時間が薬 移住にも

恥ずかしい話ですが、「実家の片づけ」(今日のタイトル)が出来ませんでした。
故郷と言っても、半世紀も住まない者にとっては知らない土地に移住したようなものです。
先ずは、近所と知り合い仲良くなることから始まります。
新しく住むことに決めた家の近所には、妻の仕事上の知り合いがいました。
この方の仲介で、耕作放棄地の開墾、自分の畑の開墾ができました。
それを見ていた近所の方から、土地の管理を依頼されました。
見ず知らずの者に、大事な土地を任せるのは難しいことです。

実家の近所の方々も、名前こそ知っていますが、お互いどんな暮らしをしてきたか知りません。
実家の庭の剪定をしました。
東北でも広島でも、何度もやった剪定です。
腕前と安全管理を見込まれて、近所の方から枇杷の剪定を依頼されました。
地域の大先輩の役に立つことができた。
ハードルが下がりました。
昨日から、畑に放置されていた紅八朔の剪定を始めました。
紅八朔は、都会や東北の友人に送ることになるでしょう。
一本の紅八朔から切り取った枝は、軽トラ1台分になりました。
きっと、10台分の枝を切り落とすことになるでしょう。

実家に行くごとに、家の中に風を通そうかと、妻が言いました。
これまでは、鬱蒼とした庭を抜け、家に入るのが辛かった。
畑が荒れていては、猪の巣になります。
さらに、空き家となった実家に棲みつくかもしれない。

田舎に住むと言うことは、近所の人と知り合いになり友達となる。
お互いを知るためには、外に出ることが必須です。
私達にできることをさせていただく。
外回りから始めた「実家の片づけ」です。
心が決まるのに一年かかりました。

2023年1月20日
コメント
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