家に付き合っている人を連れてくる。
唐突に、息子が話す。
根掘り葉掘りと聞かない。
道理で、屋根を治してと言ったのだ。
今日のタイトルは、「楽しい疲れ」です。
屋根に覆いかぶさる木を切った。
排水溝の泥を拾いあげた。
屋根の樋のごみを取り出し、穴が開いた破風に新しい板を取り付けた。
なにより、家のメンテナンスの方法を子供たちに見せることができた。
できるものが、できることをやる。
息子は、親から譲り受けた家に興味を示さなかった。
今後も暮らすかどうか、息子は一緒に暮らす女性と話し合うだろう。
来年もメンテナンスに来るだろう。
後は任せたぞと言える日を期待する。
明日から二日かけて、900kmを走り広島に帰る。
広島にもやることがいっぱいある。
それも、これも楽しいことです。
2022年11月27日