
写真のタイトルは、「初めてのそば打ち」です。
そばを切る道具を友人からもらいました。
そば粉を買って来て、そばを打ちました。
ぶつぶつ切れる麺しかできませんでした。
大半は、そばがきで食べました。
後に、水回しと混ぜない茹で方を教わりました。
なんでも挑戦です。
B級品 どうにもならず コンポスト
よせばいいのに柿ジャムをまた作った。
今日のタイトルは、「柿ジャム」です。
前回の柿ジャムは、渋柿の熟したものを使った。
さすが渋柿です。
熟しても、舌の奥に渋みを感じました。
味噌とゆずを足して、柿味噌にしました。
渋みが抜けるかと、冷凍で保存しています。
妻からは、邪魔者扱いです。
根が貧乏性です。
吊るそうにも熟れすぎた柿がたくさん余りました。
今度こそと、ジャムに挑戦した。
良く熟していたので、渋みはなかった。
種の回りが美味しいと、種回りのゼラチンも丹念に取り入れた。
ジャムを試食した。
不味い。
少なくとも美味くはない。
甘柿の熟したものを入れた。
あけびが5-6個あった。
記憶では、種の回りが甘かった。
種の回りの白いものを水に溶かして、柿ジャムに足した。
甘くもなんともないし、味も風味もない。
砂糖を入れ、レモン汁を入れた。
甘いだけで、美味しくない。
ゼラチンを溶かし、水ようかんにしようと次なる展開を妻からもらった。
美味くなるとは思えない。
美味しい甘柿を一口サイズに切り、散らすように水ようかんの中に沈めた。
試食はまだです。
期待薄です。
半日かけた貧乏性の柿ジャム作りでした。
やるなら、まっとうな甘柿でジャムにするのがよいでしょう。
あるいは、干した甘い渋柿を水ようかんに入れても美味しいかもしれない。
2022年11月2日