故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

つゆの晴れ間

2020-07-03 11:49:05 | よもやま話

昨日に続き、ジャガイモの花です。
タイトルは、「どうして花が咲く」です。
答えも見つけられず、農作業に追われています。


今日のタイトルは、「つゆの晴れ間」です。
昨日まで、雨対策(トマトの節水対策)に没頭していた。
蒔いた種も芽を出し、苗も定植できる大きさになった。
「さあかかれ」てなもんで、朝から草取りと畑の見回りをした。
妻は、今年4回目のキャベツの苗(10本ずつ)を植えた。

玉ねぎの後は、ニンニクの収穫である。
梅雨時の収穫には、乾燥がつきものとなる。
そうするうちに、ジャガイモの茎が枯れ始めた。
これから、大量のじゃが芋堀が始まる。収穫すれば、日陰に干さなくてはならない。
かぼちゃもつるを伸ばし、そこかしこに実を付けている。
干し草マルチが功を奏して、例年になく順調に成長している。

そして、また草刈です。
夕方から、雨の予報です。
それまで、やるべきことをやる。
草と野菜の成長との追っかけっこの季節です。

虫も活発になり、農業の手助けをしたり邪魔をしたりします。
まずは、長袖で手甲脚絆で身を守り、農作業となる。蚊取り線香も腰に下げての作業です。
電話がかかり、カフェを手伝う。

面白き 草と付き合い 雨と陽と

2020年7月3日
コメント
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