絵のタイトルは、「ゴッドマザー」です。
おばさんが、かみさんに似ていると送ってくれた置き物です。
今日のテーマは、「心の闇」です。
敢えて、プロジェクトエンジニアーのカテゴリーに入れます。
元旦から、鴨を2羽捌いた。私が入れるくらいの穴を掘ってから始めた。
ダウン(鴨の毛)が風で舞うのを防ぐためである。
手が悴むので火を熾すことにした。
伐った木と畑で出た植物のつるを焼いた。
二日目は、義兄が残したものを片づけに行き、
二人ともインフルエンザで寝込んだ子供たちの陣中見舞いをした。
帰り路、かをりのレーズンサンドを土産に買った。
先輩を訪ね、家に着いたら夜8時前でした。朝5時に出て、550Kmを運転したことになる。
さて、ブログを書けなかった言い訳はこれくらいにしておこう。
刑務所を出て更生の道を歩み始める。
うまくいかず、同じような罪を犯してまた塀の中に戻ってしまう。
ドキュメンタリーでは、「過去の罪」を忘れない日々を送ることで強く生きられる、
すなはち地道に更生の道を生きていけると伝えていた。
私達の暮らしでも、あの事が無かったら、あの時こうしていたらと思うことは多い。
私も同じである。この地で生きていけるのも過去があるからである。
消しゴムで簡単に消せない「心の闇」について掘り下げたい。
守りに入って、負けたアスリートも多い。
アスリートは、常に挑戦することが求められている。
「心の闇」を語るのは、その人である。
他人が、語ることではないし、真相は語れない。
ただ、「心の闇」に蓋をすることはしたくない。
できなかった自分を忘れてはならない。
他人は忘れても、自ら語らなくても、自分の中で隠してはいけない。
犯した罪と向き合うために何かをする。
毎日、仏前で手を合わせるのもそうした真摯な心構えではないだろうか。
罪を許すのは、他人である。自分ではない。
でも、これでは厳しすぎる。
そうするしかなかったのである。
ロシアからの引き上げ船で、ある人が甲板から船底に落ちて亡くなった。
亡くなった人は、同胞を売って生きてきた人だった。
かつてパワハラをした上司も、すがるように部下へ再雇用を頼むしかない。
恐ろしい現実である。
私達は。「心の闇」と向き合うことで救われる。
昨日できたことだって、今日もできるとは限らない。
まずは、昨日と同じことをすることから始まる今日である。
明日のことは、わからない。
結婚は 家族が減って また増える
2020年1月3日