孫娘の笑顔です。
今日のタイトルは、「恩を仇で返す」です。
子どもの親孝行は、4歳で完了する。
どこかで聞きました。
大きくなった子供に期待するのは、もう遅い。
すでに、子どもから親孝行をしてもらっているのに気づかない。
あなたが私たちの子どもとして産まれてくれて、どんなに喜んだことか。
育てるのがどんなに楽しいことだったか。
4歳の子は、すでにたっぷり恩返しを済ませている。
恩返しの途中の子どもを虐待する行為こそ、「仇で返す」他何物でもない。
子どもが成長するにつけ、「くそばばあ」とかののしられてしまう。
すでに子供ではない。
立派な一人の人間である。
それなのに、いつまでも子ども扱いするあなたが悪い。
子どもはすでに、たっぷり恩返しを済ませている。
親と対等であるはずである。
子供も時々勘違いしている。
「もらいなれ」して、親がなんでもしてくれるものと勘違いしている。
あなたが、立派に独り立ちしてくれることだけを願っているのです。
パラサイトを見るにつけ、「バーカ」と思う。
まだ恩返しをしたいのか。
もう、十分いただいた。
あなたは、自分のことだけを考えて生きていきなさい。
親離れ、子離れはとうに済んでいたのです。
してくれる なにができるか 彼と我
2019年3月23日