現役を引退してから、もう20年になる。
勤めていた会社が、卒業した人のためにOB会を毎年9月に開いてくれる。
凡そ300人は集まる中で、米寿、喜寿の人が、お祝いを受ける。
今回のOB会では、米寿4人、喜寿20人であった。
以前、ボクも喜寿のお祝いを頂戴したが、
米寿のお祝いを貰うことが出来るかなと、
同期の人と話をして、OB会は終わった。
一堂に300人を集め、飲み放題食べ放題、ホテルのホールを貸切って、
色々お手伝いをしてくれるコンパニオンの女性の費用など合わせると、
結構な金額になるに違いないが、これを経費で落とし、
毎年、OB会が開ける事を考えると、それなりに会社は利益が上がっているのだろう。
ボクは会社から年金も貰っている。
勤めている間、企業年金をかけた記憶がなく、従業員の給与に比例して、
会社が勝手に積み立ててくれたお金で年金が支給されている。
自分は命が短いから思った人、どうしてもまとまったお金が必要な人、
あるいは会社がいつまでも存続しないかもしれないと思う人には、
70歳まで払う年金をひとまとめにして、一時金でも払ってくれる。
ボクは人生80年時代だからと思い、毎月年金を戴いている。
話は違うが、
つい最近のニュースで、100歳以上の人口が、平成15年の時は2万人であったが、
平成26年の調査では、5万8万千人を超えたと発表した。
毎年100歳以上が凡そ7%増えて行く所から考えると、
2030年(平成32年)には、100万人になるだろうか。
そうすれば人生100年の時代は、もう目の前だ。
(参照:http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304250-Roukenkyoku-Koureishashienka/0000057762.pdf)
敬老の日には、総理大臣から100歳の方々に賞状と銀杯が贈られる。
ボクの住んでいる自治体からは、88歳と101歳にお祝いすると言う。
どうして101歳かと不思議に思っていたが、総理大臣が100歳でお祝いするから、
自治体では101歳にしたのだと思われる。
ボクの母も父も50代で亡くなってから60年になる。
人生わずか50年の時代から、80年に変わるまでに半世紀かかっている。
これが人生100年の時代になるには、40年先の2050年には到達すかもしれない。
もし足腰が自由で頭の回転が自由に動くなら、
(頭もボケないで身体が健康でいられるなら)
ボクもそのくらいまで生きて見たい。
難しいだろうか・・・
勤めていた会社が、卒業した人のためにOB会を毎年9月に開いてくれる。
凡そ300人は集まる中で、米寿、喜寿の人が、お祝いを受ける。
今回のOB会では、米寿4人、喜寿20人であった。
以前、ボクも喜寿のお祝いを頂戴したが、
米寿のお祝いを貰うことが出来るかなと、
同期の人と話をして、OB会は終わった。
一堂に300人を集め、飲み放題食べ放題、ホテルのホールを貸切って、
色々お手伝いをしてくれるコンパニオンの女性の費用など合わせると、
結構な金額になるに違いないが、これを経費で落とし、
毎年、OB会が開ける事を考えると、それなりに会社は利益が上がっているのだろう。
ボクは会社から年金も貰っている。
勤めている間、企業年金をかけた記憶がなく、従業員の給与に比例して、
会社が勝手に積み立ててくれたお金で年金が支給されている。
自分は命が短いから思った人、どうしてもまとまったお金が必要な人、
あるいは会社がいつまでも存続しないかもしれないと思う人には、
70歳まで払う年金をひとまとめにして、一時金でも払ってくれる。
ボクは人生80年時代だからと思い、毎月年金を戴いている。
話は違うが、
つい最近のニュースで、100歳以上の人口が、平成15年の時は2万人であったが、
平成26年の調査では、5万8万千人を超えたと発表した。
毎年100歳以上が凡そ7%増えて行く所から考えると、
2030年(平成32年)には、100万人になるだろうか。
そうすれば人生100年の時代は、もう目の前だ。
(参照:http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304250-Roukenkyoku-Koureishashienka/0000057762.pdf)
敬老の日には、総理大臣から100歳の方々に賞状と銀杯が贈られる。
ボクの住んでいる自治体からは、88歳と101歳にお祝いすると言う。
どうして101歳かと不思議に思っていたが、総理大臣が100歳でお祝いするから、
自治体では101歳にしたのだと思われる。
ボクの母も父も50代で亡くなってから60年になる。
人生わずか50年の時代から、80年に変わるまでに半世紀かかっている。
これが人生100年の時代になるには、40年先の2050年には到達すかもしれない。
もし足腰が自由で頭の回転が自由に動くなら、
(頭もボケないで身体が健康でいられるなら)
ボクもそのくらいまで生きて見たい。
難しいだろうか・・・
>会社が勝手に積み立ててくれたお金で年金が支給されている。
良い会社にお勤めでしたね。
まさか日航?(笑)
商社かメガバンクですかね?
私は退職金の半分を企業年金に回しました。だから自分のお金です。(苦笑)
>これが人生100年の時代になるには、40年先の2050年には到達すかもしれない。
みんなが100歳まで生きられるなら、100歳まで生きてもいいですが、子供達より後で死ぬのはいやですので、80ぐらいでもういいです。(笑)
そう考えると、あと12年弱です。
大事な時間です。
社員一丸となって良くして来た会社です。
同業他社の社長は、給料何億円ですが、社長の給料は数千万円です。今は世界一でしょうねこの会社は。
>あと12年弱です。
12年はあっという間ですよ。
元気で長生きしてくださいね。
頭は結構自由に回っています。
足腰も、今の所大丈夫ですよ。
村に住む100人のうち20人は栄養がじゅうぶんではなく1人は死にそうとも言われていますから、(hide-san) さんは、
国の年金と企業年金の二階建年金をもらっているなんて、とても恵まれています。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/11d24704b8f144e8ea98e0ccc22a0259
高貴高齢者で長生きしてブログをいつまでも、つづけてください。
「おー神よ」を誤変換した「お~女将よ」は、リッチな環境下を裏づけするナイスなコメントでした。
昨日9月20日が現役引退の丁度10年目の日でした。
OCNのブログをやり始めたのもこの頃だったはず?
後期高齢者にまもなくリーチがかかるところなんで
先輩の貴方よりは若いんですが太腿を痛めてからは
体力が落ちて1万5千歩ぐらいを歩くのが限界ですね。
喜寿ぐらいまでは生き延びるつもりですが米寿には
どうも自信が無くなりつつあります。
ブログの更新が止まった際にはご容赦くださいね。
来年には山形県を訪れ47都道府県の全県走破をやり
合わせて定年を迎えた懐かしい埼玉や東京を
もう一度だけ見て置きたいと考えています。
> 17人は中国語をしゃべり
9人は英語を
8人はヒンディー語とウルドゥー語を
6人はスペイン語を
60年前の話ですが、ボクは英語を学び、次にスペイン語か中国語と考えた時、
中国語は世界第二に多くの人に使われている、
スペイン語は、世界の地上面積の上で使われて第二位と、覚えていましたが、
今や(2001年には)中国語が一位で英語が二位でスペイン語は四位なんですね。
ヒンディー語が三位は話す人口の多さでしょうね。
インドの人の多さにはうんざりしました。
ボクは九州の下半分と四国全域を訪ねていません。
身体を大事にして計画を進めてください。
ずいぶん長らくご無沙汰しました。
HPにてコメントをいただきながら、申し訳ありません。
最近は自分の近況も芳しくない上に、試験は最悪で悪夢みたいでした。
しばらく高熱が出たり、体調不良の上、試験結果でパンチを食らいました。
しかし、自分以外の問題にも目を向けなくては、とそろそろ思っています。
どうか、ひでさんはこれからもますますご活躍なさって、長寿を目指してください。