楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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都知事選

2024年06月24日 04時25分39秒 | ひとり歩き旅
都知事選に最初に名乗り出たのは、
広島市の安芸高田市長をしていた石丸さんだ。

立憲の蓮舫さんが都知事選に名乗りを上げて、
俄然 都知事選がにぎやかになった。

小池都知事はすました顔をして、
いつ都知事選に立候補するのか、しないのか、
焦らしぬいて、最後に立候補を表明した。

当選確率は、立候補の表明が遅ければ遅いほど高くなる、
そんな昔の話の続きでの立候補であったようだ。

どうもこの三人の中で知事は決まりそうだ。

しかし、知事選の顔写真を掲示する場所が、
当初30人分で作られていた。

知事1人に、立候補者は30人でさえ多いというのに、
蓋をを開けたら、58人立候補したという。

掲示板に顔写真を張る場所が足りない。
選挙は七夕の7/7であるが、
掲示板には選挙日や注意事項を記入した、
18人分を増やす余裕は当初からあったが、
さらに8名も立候補者が増えてしまった。
選挙管理委員会はどうするかと思ったら、
ポスター大のビニールケースにポスターを入れて、
張り出すことにしたようだ。

ところが、58名の立候補者のうち24名分は、
NHKの受信料をなんとかする党が、
占めるという。

幾つも都知事選の掲示板を見るが、
あまり目立たない場所にある掲示板に、
24名分を同じポスターで埋められた掲示板があった。

以下の写真のように異様な雰囲気である。

(昨日散歩の途中で見つけた掲示板)



コメント (4)
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