楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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試飲

2024年06月15日 05時24分35秒 | 日記
つい最近、日本酒の試飲を蔵元でチャンスを得て、
試飲を楽しんできた娘夫婦 。

これに気をよくして、
サントリーの試飲会を申し込んだ。
めでたく当選して、京都から山崎まで、
新幹線で行くという。

「ボクは未だサントリーの山崎を飲んだことが無い」
と話したことを娘が覚えていて、
「山崎」をプレゼントしてくれた。


ウイスキーの試飲にわざわざ新幹線に乗って、
サントリーの工場まで行って、
何種類かのウイスキーを試飲して、
購入してくれたお土産、お金に換算したら、
いくらになるか分からない。


「山崎」のラベルを見たら、Alc.48%と記してある。
このウイスキーおよそ半分はアルコールと解って、
ストレートよりもオンザロックが良いと、
氷割にしたが、それでも舌に焼き付くようで、
樽の香りだけ口の中に残っただけであった。

若いころ、渋谷のバーで酔った勢いで、
Alc.89%の洋酒飲んでみますかと、
女給に揶揄われて、
酒には自信のあったボクは試しに飲んだが、
舌も咽喉も焼けるように感じただけで、
味など感じられなかった、のを思い出した。

お酒の名前は何と言ったのか、
思い出せなかったが、
この文章をタイプしているうちに、
思い出した。

洋酒の名前は「アブサン」でした。

家に帰るタクシーにのり、
行先も正しく告げ、代金もきちんと払い、
道路から家までおよそ30mの途中から、
腰を取られて、
右へ行こうとすると、勝手に左へ進み、
そこで方向を戻そうとしても、うまく戻らず、
植え込みに絡まれて、やっと戻すことができる、
そんな歩き方をしたのを覚えています。

翌朝、スーツは泥だらけで、クリーニング屋さん行き。
でも二日酔いにはならず、終わりました。

以来、深酒はやめて、
ほろ酔いで遊び、帰ることにしています。

また、結婚以来、外で飲んだことは無く、
カミさんと差し向かいで、
程よい酔い方で、終わります。


コメント (12)
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