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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ねむの木

2021年06月22日 03時23分18秒 | つれづれなるままに考えること
ねむの木は、芭蕉が象潟で詠んだ俳句

・象潟や雨に西施がねぶの花 芭蕉

を思いだす。

この俳句を読んだ「象潟」の項で、

赤いねぶの花を紹介して居ります。

(今年は赤いねむの花が薄く白っぽい)


(普通はねむの花は赤い/今年は色が薄い)

しかし今日は、白いねむの花をご覧いただきたい。

(白いねむの花)

まさか新型コロナ禍の影響で、

赤いねむの花が白くなったとも思えませんが、

葉を見ると、どう考えても合歓木です。

コメント (6)
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