南原 「調子こいてTシャツまで作ってしまいました」
三奈 「南原さん、これは特注ですね」
というやり取りで始まった、4スタンス理論の第2弾。
南原さんは、"かかと・外側・松井秀喜型"と胸に大きく書かれた黒いTシャツにジャージ姿。
ザ・たっち、さくらちゃん、中西さん、そしてこの理論の提唱者の廣戸さんも、それぞれのタイプが書かれた黒いTシャツを着て、みんなでお揃いの特注Tシャツ姿(笑)。
う~む、わざわざTシャツまで作っちゃうあたりに、番組史上空前の大反響っぷりがうかがえます(笑)。
でも、大反響というのもあながち大袈裟ではないようで。
横浜の村田修一選手もVTRで「長嶋茂雄型でした」と言ってましたし、ザ・たっちの二人が「(本屋で4スタンス理論の本が)ものすごい山積みになってる」と言うように、本屋の目立つところに平積みされているのを私も見ましたので、4スタンス理論は世間でもけっこう話題になっているようです。
それから、南原さんが、「これ(4スタンス理論は)、酒飲む席でいい話題になるからね」と言ってましたが、確かに4スタンス理論の話は酒の肴としてもピッタリですから、そういう意味でも反響が大きいのかもしれません(笑)。
まずは、4スタンス理論を取り入れてるという、大学の女子駅伝チームの監督と、少年野球チームの監督の話をVTRで紹介していましたが、それぞれ4スタンスの指導で効果が出ているとのこと。
筋力が付くと筋肉でカバーできるけど、少年野球をやってる中学生は筋力がないぶん体のバランスでボールを投げないといけないから4スタンス理論は効果的、といのうは、言われてみれば確かにそうだな~、という感じで納得の話でした。
そして、スタジオでは、4スタンス理論でどの型に当てはまるのかのテストを今回も実施。
今までこの企画に参加していなくて一人無地のTシャツを着ていた義田さん(笑)がテストを受けていましたが、重心がかかと型の人は体の後ろ側を手で触れながら、つま先型の人は体の前側を手で触れながら前屈するとより深く曲がる、とのこと。
それを聞いてみんなで前屈、南原さんも前屈をしていましたが、かかと型の南原さんは体の後ろからの方がより深く曲がって指の付け根くらいまで地面に着いてました。
で、かかと型の中西さんと南原さんは、
中西 「立位体前屈ってあるじゃないですか、ああいうので、こっち(体の後ろから手を回して前屈しながら)からやったらよかったのに・・・失敗しましたよね」
廣戸 「そうですね」
さくら 「ぜんぜん記録が変わってきますよね」
南原 「記録変わるよ!俺らかかと(型)でどんだけ損したんだよ!!」
スタジオ(笑)
南原 「全部やり直してもらいたいよ」
さくら 「ホントですよね~」
ってなやり取り(笑)。
「どんだけ損したんだよ!」って大きな声で熱弁をふるうほどの話ではないと思いますが(笑)、でも、このやり方で測定すれば、南原さんの言うように記録はかなり変わってきそうです。
ちなみに、私も今回のテストをやってみたらかかと型で前屈の時は後ろからの方が深く曲がりましので、南原さんや中西さんと同じように、体力測定では損をしていたことが分かりました(笑)。
あとは、重心が内側か外側かのテストをやって、義田さんはつま先・外側重心の王貞治型、あるいは、かずやさん言うところの「ザ・たっちタイプです」ということが分かりテストは終了(笑)。
続いては、それぞれのタイプによって、うちわの扇ぎ方にも動きの違いが現れる、ということで、みんなでそろってうちわをパタパタ。
で、中西さんだけちょこちょことうちわを扇いでいるのを見て、南原さんは「なに?小っちゃい時からクーラー派?」(笑)。
中西さんは小っちゃい時からクーラーを使っていたわけではなく(笑)、廣戸さんいわく、かかと型の人は手首を動かさずにうちわを扇ぐとのこと。
それを聞いた南原さんがうちわを扇いでみると、中西さん同様、手首を動かさずにパタパタ。
私もテレビの前で試してみましたが、確かに、手首は固定して肘から先の腕で扇いでました。
う~む、これがかかと型の宿命・・いや、手首の使い方なのか~(笑)。
にしても、重心の違いによってうちわの扇ぎ方、手首の使い方まで違ってくるとは、改めてビッくら仰天の4スタンス理論です(笑)。
あとは、安定した立ち方をみんなで実演したり、それぞれのタイプに合った体の軸(筋力ではなく骨格で自分の体重を支え体を安定させるもの)の作り方について廣戸さんが解説をしていましたが、
南原 「さ、じゃ、このね、それぞれの軸の効果を証明するために、今回、ザ・モルモットがですね・・」
たっち「(重心を少し前に置いた体勢で)ちょっと、ちょっとちょっと」
スタジオ(笑)
南原 「軸が出来てる!」
スタジオ(笑・拍手)
さくら 「すご~い」
南原 「安定してる!(二人の体を押して)動かない、動かない」
というミニコント(笑)がありつつ、ザ・たっちによるお馴染みの比較実験。
二人が水中歩行をして、廣戸さんの指導前と後ではどう変わるのか?という実験をしていましたが、指導を受けたかずやさんは「ぜんぜん進み方が違いますね」と言ってたくやさんに圧勝。
期待に違わずちゃんと効果を出すあたりは、モルモット芸人の面目躍如という感じでした(笑)。
最後はスタジオで、かかと型の南原さんが軸を意識した歩き方の指導を受けつつ、4スタンス理論企画は来週に続く・・・。
三奈 「南原さん、これは特注ですね」
というやり取りで始まった、4スタンス理論の第2弾。
南原さんは、"かかと・外側・松井秀喜型"と胸に大きく書かれた黒いTシャツにジャージ姿。
ザ・たっち、さくらちゃん、中西さん、そしてこの理論の提唱者の廣戸さんも、それぞれのタイプが書かれた黒いTシャツを着て、みんなでお揃いの特注Tシャツ姿(笑)。
う~む、わざわざTシャツまで作っちゃうあたりに、番組史上空前の大反響っぷりがうかがえます(笑)。
でも、大反響というのもあながち大袈裟ではないようで。
横浜の村田修一選手もVTRで「長嶋茂雄型でした」と言ってましたし、ザ・たっちの二人が「(本屋で4スタンス理論の本が)ものすごい山積みになってる」と言うように、本屋の目立つところに平積みされているのを私も見ましたので、4スタンス理論は世間でもけっこう話題になっているようです。
それから、南原さんが、「これ(4スタンス理論は)、酒飲む席でいい話題になるからね」と言ってましたが、確かに4スタンス理論の話は酒の肴としてもピッタリですから、そういう意味でも反響が大きいのかもしれません(笑)。
まずは、4スタンス理論を取り入れてるという、大学の女子駅伝チームの監督と、少年野球チームの監督の話をVTRで紹介していましたが、それぞれ4スタンスの指導で効果が出ているとのこと。
筋力が付くと筋肉でカバーできるけど、少年野球をやってる中学生は筋力がないぶん体のバランスでボールを投げないといけないから4スタンス理論は効果的、といのうは、言われてみれば確かにそうだな~、という感じで納得の話でした。
そして、スタジオでは、4スタンス理論でどの型に当てはまるのかのテストを今回も実施。
今までこの企画に参加していなくて一人無地のTシャツを着ていた義田さん(笑)がテストを受けていましたが、重心がかかと型の人は体の後ろ側を手で触れながら、つま先型の人は体の前側を手で触れながら前屈するとより深く曲がる、とのこと。
それを聞いてみんなで前屈、南原さんも前屈をしていましたが、かかと型の南原さんは体の後ろからの方がより深く曲がって指の付け根くらいまで地面に着いてました。
で、かかと型の中西さんと南原さんは、
中西 「立位体前屈ってあるじゃないですか、ああいうので、こっち(体の後ろから手を回して前屈しながら)からやったらよかったのに・・・失敗しましたよね」
廣戸 「そうですね」
さくら 「ぜんぜん記録が変わってきますよね」
南原 「記録変わるよ!俺らかかと(型)でどんだけ損したんだよ!!」
スタジオ(笑)
南原 「全部やり直してもらいたいよ」
さくら 「ホントですよね~」
ってなやり取り(笑)。
「どんだけ損したんだよ!」って大きな声で熱弁をふるうほどの話ではないと思いますが(笑)、でも、このやり方で測定すれば、南原さんの言うように記録はかなり変わってきそうです。
ちなみに、私も今回のテストをやってみたらかかと型で前屈の時は後ろからの方が深く曲がりましので、南原さんや中西さんと同じように、体力測定では損をしていたことが分かりました(笑)。
あとは、重心が内側か外側かのテストをやって、義田さんはつま先・外側重心の王貞治型、あるいは、かずやさん言うところの「ザ・たっちタイプです」ということが分かりテストは終了(笑)。
続いては、それぞれのタイプによって、うちわの扇ぎ方にも動きの違いが現れる、ということで、みんなでそろってうちわをパタパタ。
で、中西さんだけちょこちょことうちわを扇いでいるのを見て、南原さんは「なに?小っちゃい時からクーラー派?」(笑)。
中西さんは小っちゃい時からクーラーを使っていたわけではなく(笑)、廣戸さんいわく、かかと型の人は手首を動かさずにうちわを扇ぐとのこと。
それを聞いた南原さんがうちわを扇いでみると、中西さん同様、手首を動かさずにパタパタ。
私もテレビの前で試してみましたが、確かに、手首は固定して肘から先の腕で扇いでました。
う~む、これがかかと型の宿命・・いや、手首の使い方なのか~(笑)。
にしても、重心の違いによってうちわの扇ぎ方、手首の使い方まで違ってくるとは、改めてビッくら仰天の4スタンス理論です(笑)。
あとは、安定した立ち方をみんなで実演したり、それぞれのタイプに合った体の軸(筋力ではなく骨格で自分の体重を支え体を安定させるもの)の作り方について廣戸さんが解説をしていましたが、
南原 「さ、じゃ、このね、それぞれの軸の効果を証明するために、今回、ザ・モルモットがですね・・」
たっち「(重心を少し前に置いた体勢で)ちょっと、ちょっとちょっと」
スタジオ(笑)
南原 「軸が出来てる!」
スタジオ(笑・拍手)
さくら 「すご~い」
南原 「安定してる!(二人の体を押して)動かない、動かない」
というミニコント(笑)がありつつ、ザ・たっちによるお馴染みの比較実験。
二人が水中歩行をして、廣戸さんの指導前と後ではどう変わるのか?という実験をしていましたが、指導を受けたかずやさんは「ぜんぜん進み方が違いますね」と言ってたくやさんに圧勝。
期待に違わずちゃんと効果を出すあたりは、モルモット芸人の面目躍如という感じでした(笑)。
最後はスタジオで、かかと型の南原さんが軸を意識した歩き方の指導を受けつつ、4スタンス理論企画は来週に続く・・・。