まさか『NANDA!?』でプロレス企画が見られるとは!
番組の冒頭で、橋本真也選手の映像が流れてましたし、
テーマも「チョップ!」(!マークがついてるとこが何ンともいいです・笑)ですから、
やはり、先日やった『リン魂SP』の影響かな。
ゲストは、天龍源一郎選手(55歳!)、小橋建太選手、そして天山広吉選手(あまざん、ではなく、てんざんです・笑)の三人。
南原さんいわく、「NANDA流に、科学的に(チョップを)解明したいと思います。このままバラエティーやったら『リングの魂』になっちゃう」ということで、超学術的スポーツラボであることを強調してしました。・・・が、
今から15年前の番組、『ウッチャンナンチャンのSha.La.La.』で、天龍選手から逆水平チョップを受けてる南原さんの映像が!(笑)
このときは天龍選手をゲストに迎えて、川原でカレーを作ってたというのは何となく憶えていましたが、わざわざ日テレから映像を借りてきて流してくれるとは!(15秒ほどでしたが)。スタッフさんThanks、そして、ご苦労さまっす。
15年前のVTRの中の、天龍選手も南原さんも若かったですが、その後ろに、まだヒョウタン顔になる前の哲っちゃん(笑)や、ARARIこと田中様、入江くんなど、若かりし日のSha.La.Laメンバーが勢揃いで映ってました(内村さんは見切れてて、ちょこっとしか映ってませんでした)。
ちなみに、南原さんはこのとき受けた逆水平で、3日間腫れがとまらなかったとのことでした。
チョップとはどんなもんか、実際にやってみようということで、
新日の若手選手を相手に、まずはモンゴリアン中西くん(南原さん命名・笑)が、
南原さんに「いっちゃえよ!」と煽られて、力一杯の逆水平を打ちますが、
「オレ(の手)が痛い」(笑)。
それを見ていた南原さんは、「チッ」と舌打ちして、「どけっ!!」と、
モンゴリアン中西くんに代わり、自ら出陣(笑)。
「よし、よし、よし、・・いいか、できるか、オイ!」と、すっかりアゴが出て猪木になった南原さんのチョップは・・・。
パシッっといい音はさせてましたが、何ンともしょっぱい逆水平でした(大笑)。
で、アゴの出た南原さんは、「お前は強くなる」と、新日の若手、山本選手に太鼓判(笑)。
最後は天龍選手が、こんな感じ、ということで、軽く打ってみせてくれましたが、それでも2,3発で、受けてる山本選手の胸元、というか、喉元あたりがみるみる赤くなり、天龍選手のチョップの威力のすごさを感じさせてくれました。
ここでも南原さんは、山本選手は何も言ってないのに、
「効いてないって言ってますよ」と、天龍選手を煽って、すっかりバラエティーのノリ(笑)。
続いては、超学術的スポーツラボらしく、検証VTRで、天龍選手のチョップはなぜ凄い?
というのを解明するということですが、出てきたのは栗山さん(笑)。
いわく、「(天龍選手は)すごい、すばらしい左バッター」。
何ンのこっちゃ?(笑)と思いながらも話を聞いてみると、
右肩を開かずに力を伝える、ということでは、確かに栗山さんの言うように、
「超一流の左バッターと、天龍選手のチョップは同じ形」でした。
スタジオの天龍選手は、「(チョップを)打つ瞬間、全体重を前足に移動させる」。
それを聞いた南原さんは、「イチローに話を聞いてるような感じ」と、感心してました。
小橋選手は、背中が柔らかいのでマシンガンチョップ(何度も素早く連打するチョップ)を打つときも、腕の戻りが早く、体の中心がずれずに打てる、とのことでした。
南原さんが試しにマシンガンチョップを打ってみますが、ドタバタしてました(笑)。
続いての検証VTRでは、天山選手のチョップのの衝撃力を測定してましたが、
なんと、630kg!
これは、普通の人が金属バットでフルスイングしたときと同じということで、
ここでもチョップの威力を感じさせる結果でありました。
来週へ続く・・・。
追記のミニ情報。
今発売中の「週間プロレス」9/28号の、吉田七瀬の週間テレビ時評、というコラム(P86)に、先日放送された『リン魂SP』のことが書かれています。南原さんについても少し書かれてます。
今週と来週の『NANDA!?』(チョップ!)についても、いずれ、このコラムに書かれると思います。
番組の冒頭で、橋本真也選手の映像が流れてましたし、
テーマも「チョップ!」(!マークがついてるとこが何ンともいいです・笑)ですから、
やはり、先日やった『リン魂SP』の影響かな。
ゲストは、天龍源一郎選手(55歳!)、小橋建太選手、そして天山広吉選手(あまざん、ではなく、てんざんです・笑)の三人。
南原さんいわく、「NANDA流に、科学的に(チョップを)解明したいと思います。このままバラエティーやったら『リングの魂』になっちゃう」ということで、超学術的スポーツラボであることを強調してしました。・・・が、
今から15年前の番組、『ウッチャンナンチャンのSha.La.La.』で、天龍選手から逆水平チョップを受けてる南原さんの映像が!(笑)
このときは天龍選手をゲストに迎えて、川原でカレーを作ってたというのは何となく憶えていましたが、わざわざ日テレから映像を借りてきて流してくれるとは!(15秒ほどでしたが)。スタッフさんThanks、そして、ご苦労さまっす。
15年前のVTRの中の、天龍選手も南原さんも若かったですが、その後ろに、まだヒョウタン顔になる前の哲っちゃん(笑)や、ARARIこと田中様、入江くんなど、若かりし日のSha.La.Laメンバーが勢揃いで映ってました(内村さんは見切れてて、ちょこっとしか映ってませんでした)。
ちなみに、南原さんはこのとき受けた逆水平で、3日間腫れがとまらなかったとのことでした。
チョップとはどんなもんか、実際にやってみようということで、
新日の若手選手を相手に、まずはモンゴリアン中西くん(南原さん命名・笑)が、
南原さんに「いっちゃえよ!」と煽られて、力一杯の逆水平を打ちますが、
「オレ(の手)が痛い」(笑)。
それを見ていた南原さんは、「チッ」と舌打ちして、「どけっ!!」と、
モンゴリアン中西くんに代わり、自ら出陣(笑)。
「よし、よし、よし、・・いいか、できるか、オイ!」と、すっかりアゴが出て猪木になった南原さんのチョップは・・・。
パシッっといい音はさせてましたが、何ンともしょっぱい逆水平でした(大笑)。
で、アゴの出た南原さんは、「お前は強くなる」と、新日の若手、山本選手に太鼓判(笑)。
最後は天龍選手が、こんな感じ、ということで、軽く打ってみせてくれましたが、それでも2,3発で、受けてる山本選手の胸元、というか、喉元あたりがみるみる赤くなり、天龍選手のチョップの威力のすごさを感じさせてくれました。
ここでも南原さんは、山本選手は何も言ってないのに、
「効いてないって言ってますよ」と、天龍選手を煽って、すっかりバラエティーのノリ(笑)。
続いては、超学術的スポーツラボらしく、検証VTRで、天龍選手のチョップはなぜ凄い?
というのを解明するということですが、出てきたのは栗山さん(笑)。
いわく、「(天龍選手は)すごい、すばらしい左バッター」。
何ンのこっちゃ?(笑)と思いながらも話を聞いてみると、
右肩を開かずに力を伝える、ということでは、確かに栗山さんの言うように、
「超一流の左バッターと、天龍選手のチョップは同じ形」でした。
スタジオの天龍選手は、「(チョップを)打つ瞬間、全体重を前足に移動させる」。
それを聞いた南原さんは、「イチローに話を聞いてるような感じ」と、感心してました。
小橋選手は、背中が柔らかいのでマシンガンチョップ(何度も素早く連打するチョップ)を打つときも、腕の戻りが早く、体の中心がずれずに打てる、とのことでした。
南原さんが試しにマシンガンチョップを打ってみますが、ドタバタしてました(笑)。
続いての検証VTRでは、天山選手のチョップのの衝撃力を測定してましたが、
なんと、630kg!
これは、普通の人が金属バットでフルスイングしたときと同じということで、
ここでもチョップの威力を感じさせる結果でありました。
来週へ続く・・・。
追記のミニ情報。
今発売中の「週間プロレス」9/28号の、吉田七瀬の週間テレビ時評、というコラム(P86)に、先日放送された『リン魂SP』のことが書かれています。南原さんについても少し書かれてます。
今週と来週の『NANDA!?』(チョップ!)についても、いずれ、このコラムに書かれると思います。