今回のスペシャルゲストは渡辺徹さん。
そして、芸人席にはブラックマヨネーズの二人。
ブラマヨの小杉君といえば、嵐山のUNショップでバイトしてたという話を先々週のラジオで言ってましたが、パワーコロッケ以外にも、親方とサブTシャツとかも売ってたのかな?(笑)。
う~む、小杉君のあの風貌、いや、あの頭で、満腹ふとるのマグカップを売ってる姿を想像するとちょっと面白いですが、当時からあんなに髪の毛が薄かったってことはないか(笑)
それはともかく。
クイズ!日本語の授業は、名字について。
名字王として登場した名字研究家の森岡浩さんを見て南原さんは、「ちょっと人形劇に出てくる人みたいですね」ってなことを言ってましたが、確かに、腹話術の人形にちょっと似てるおじさんでした(笑)。
南原さんは、先週登場した先生のことは、「中学三年生」って言ってましたし、業界用語の話をしてた人の良さそうなおじさんのことを、「入れたお茶がおいしそう」とか言ってたこともあったっけ。
南原さんはこういう例えが上手いな~、と、笑いながらも感心&感心なのでありました(笑)。
いろいろな名字の話をしてましたが、「南原」は高松にあった地名が由来とのこと。
高松市の古地図に、ちゃんと「南原」という地名が載ってました。
内村さんの名字についての由来も聞いてみたかったですが、それについての話はなくて残念。
それ以外にも、平安時代は右も左も「藤原」ばかりだったので、佐野の藤原ということで「佐藤」、伊勢の藤原ということで「伊藤」というふうに、「藤」がつく名字(加藤、近藤、後藤など)が出来たという話など、名字の由来についてあれこれ聞くことが出来、またまたお勉強になってしまいました(笑)。
それから、珍しい名字で「鼻毛」さんという人がいるそうで。
で、この「鼻毛」さん。元は「髭」という名字だったけど、それがイヤで先祖の人が「鼻毛」に改名したとのこと。
その話を聞いたスタジオの皆さんは「えぇ~!?」「髭の方が・・」。
すると南原さんは、「ご先祖の悪口言うな!」と、ほっぺたを膨らませて一喝(笑)。
全く知らない「鼻毛」さんといえども、ご先祖さんの悪口を言うのは許さない南原さんでした(笑)。
クイズ 日本国語大辞典の冒険で、南原さんが選んだ言葉は「ツチブタ」。
長い舌でアリを食べるけどアリクイではないツチブタ。
なぜなら、鼻が豚みたいだからです(笑)。
いやいや、それだけではなく、アリクイは歯がないけどツチブタには歯があるそうで、世界でたった一種の珍獣だそうです。
次に選んだ言葉は「ツチノコ」。
自称、16匹のツチノコを捕まえたというおじさんが出てきましたが、瓶に入ってたのはどう見てもヘビだったけどな~(笑)。
そして最後に選んだのは「ツチボタル」。
ツチボタルというホタルがいるわけではなく、飛べないけど光る生物のことを俗称でツチボタルと呼ぶそうです。
で、ニュージーランドにはグローワームという光る虫がいるとのこと。
その、グローワームが洞窟で何万匹もいっぺんに光ってる様子がVTRで流れてましたが、それはまるで満天の星のようでした。
う~む、なんか、『天空の城ラピュタ』でパズーとシータが迷い込んだ飛行石の洞窟みたいだな~と思ったのですが・・・。
グローワームという虫は、3cmぐらいのネバネバした透明なミミズみたいな感じで、かなりグロテスク。
遠くから見てる分にはロマンチックですが、あまり近くで見たい虫ではありません(笑)。
それに、グローワームは他の虫をおびき寄せて食べるために光を放っているそうなので、ロマンチックと思うのは人間だけで、虫たちにとっては生きるか死ぬかの光ということなのでしょう。
ってな感じで、今回もまたまた色んなことをお勉強して、また一つお利口になってしまった日本語王でした(笑)。
そして、芸人席にはブラックマヨネーズの二人。
ブラマヨの小杉君といえば、嵐山のUNショップでバイトしてたという話を先々週のラジオで言ってましたが、パワーコロッケ以外にも、親方とサブTシャツとかも売ってたのかな?(笑)。
う~む、小杉君のあの風貌、いや、あの頭で、満腹ふとるのマグカップを売ってる姿を想像するとちょっと面白いですが、当時からあんなに髪の毛が薄かったってことはないか(笑)
それはともかく。
クイズ!日本語の授業は、名字について。
名字王として登場した名字研究家の森岡浩さんを見て南原さんは、「ちょっと人形劇に出てくる人みたいですね」ってなことを言ってましたが、確かに、腹話術の人形にちょっと似てるおじさんでした(笑)。
南原さんは、先週登場した先生のことは、「中学三年生」って言ってましたし、業界用語の話をしてた人の良さそうなおじさんのことを、「入れたお茶がおいしそう」とか言ってたこともあったっけ。
南原さんはこういう例えが上手いな~、と、笑いながらも感心&感心なのでありました(笑)。
いろいろな名字の話をしてましたが、「南原」は高松にあった地名が由来とのこと。
高松市の古地図に、ちゃんと「南原」という地名が載ってました。
内村さんの名字についての由来も聞いてみたかったですが、それについての話はなくて残念。
それ以外にも、平安時代は右も左も「藤原」ばかりだったので、佐野の藤原ということで「佐藤」、伊勢の藤原ということで「伊藤」というふうに、「藤」がつく名字(加藤、近藤、後藤など)が出来たという話など、名字の由来についてあれこれ聞くことが出来、またまたお勉強になってしまいました(笑)。
それから、珍しい名字で「鼻毛」さんという人がいるそうで。
で、この「鼻毛」さん。元は「髭」という名字だったけど、それがイヤで先祖の人が「鼻毛」に改名したとのこと。
その話を聞いたスタジオの皆さんは「えぇ~!?」「髭の方が・・」。
すると南原さんは、「ご先祖の悪口言うな!」と、ほっぺたを膨らませて一喝(笑)。
全く知らない「鼻毛」さんといえども、ご先祖さんの悪口を言うのは許さない南原さんでした(笑)。
クイズ 日本国語大辞典の冒険で、南原さんが選んだ言葉は「ツチブタ」。
長い舌でアリを食べるけどアリクイではないツチブタ。
なぜなら、鼻が豚みたいだからです(笑)。
いやいや、それだけではなく、アリクイは歯がないけどツチブタには歯があるそうで、世界でたった一種の珍獣だそうです。
次に選んだ言葉は「ツチノコ」。
自称、16匹のツチノコを捕まえたというおじさんが出てきましたが、瓶に入ってたのはどう見てもヘビだったけどな~(笑)。
そして最後に選んだのは「ツチボタル」。
ツチボタルというホタルがいるわけではなく、飛べないけど光る生物のことを俗称でツチボタルと呼ぶそうです。
で、ニュージーランドにはグローワームという光る虫がいるとのこと。
その、グローワームが洞窟で何万匹もいっぺんに光ってる様子がVTRで流れてましたが、それはまるで満天の星のようでした。
う~む、なんか、『天空の城ラピュタ』でパズーとシータが迷い込んだ飛行石の洞窟みたいだな~と思ったのですが・・・。
グローワームという虫は、3cmぐらいのネバネバした透明なミミズみたいな感じで、かなりグロテスク。
遠くから見てる分にはロマンチックですが、あまり近くで見たい虫ではありません(笑)。
それに、グローワームは他の虫をおびき寄せて食べるために光を放っているそうなので、ロマンチックと思うのは人間だけで、虫たちにとっては生きるか死ぬかの光ということなのでしょう。
ってな感じで、今回もまたまた色んなことをお勉強して、また一つお利口になってしまった日本語王でした(笑)。