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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『NANDA!?』 3/23 第1回 プロ野球を考エ~ル会(仮)

2006年03月24日 | NANDA!?
WBC優勝の興奮冷めやらぬ中、明日からプロ野球開幕。
ということで、古田敦也選手兼監督と小宮山悟選手をゲストに迎え、プロ野球話をあれこれと。
今回はいつものスタジオではなく、千葉マリンスタジアム側のホテルで収録をしてました。
にわか造りのセットを見て南原さんは、「美術さん、もうちょっとガンバッてもらいたい」、「予算がなくなったのかと思って」ってなことを言ってましたが、確かに、丸テーブル2つと、後ろに「第1回プロ野球を~」という看板が掛かってるだけで、どー考えてもお金はかかってなさそうでした(笑)。
小宮山選手は去年の"シェイク"に続き、今年は横からも投げるという話をしてましたが、チームがちょっとたるむ夏頃に横投げをしてピリッとさせようかな、とのこと。
それを聞いた古田さんからは、「お前が横から投げたら(チームが)ピリッとするの?」という、もっともな疑問、いや、ツッコミ(笑)。
でも小宮山選手は、「若いヤツらに、俺がこんだけ色んなこと考えてやってんだと、お前らなんだと」、そして、「(横から投げて)打たれようと打たれまいと関係ないです。その姿を見せることが大事なんです」。
う~む、自分のことだけではなく、チーム全体のことを考えてるいるあたりはさすが、小宮山悟40歳ここに在り、です。
短期決戦のWBCとは違い、ペナントレースは長丁場ですからね。
やっぱり小宮山選手のようなベテランが必要です。
それから、横投げはヤクルト戦限定で投げるというようなことも言ってましたので、兼任監督・古田VS横投げ・小宮山という対戦が5月頃に見られるかも。
勝敗とは関係なしに楽しみです。
あとは、ベテラン向けのスタミナ料理を食べたり、『プロ野球ai』という雑誌の表紙になってた、若かりし日のさわやか笑顔の栗山さんや、大江千里ふうメガネ(笑)をかけた古田さんの写真を見て大笑いしたりして、終始なごやかムードの『NANDA!?』でした。



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