学生さんへお知らせです。
私が尊敬してやまない石倉洋子先生、黒川清先生らがブログで宣伝されていますが、下記、ぜひ、見てみてください。
締め切りが近い2月1日です。
スイス St. Gallen 世界学生エッセイコンテスト
http://www.stgallen-symposium.org/
沖縄でも、科学に関するエッセイコンテストがあるそうです。
http://www.oist.jp/en/news-archive/38-2010/703-essay2011.html
私が学生だったら、絶対応募して、現地に参加したいです!!
世界で、自分の力を試してみる経験は、非常に貴重です。
どんどん、外で腕試ししてみてください。
日経ビジネスの記事
「東大ブランドは世界に通用しない」というのは、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/?P=1
「日本の大学では世界に通用しない」とも読み替えることができます。
若手も中堅も、だれでもが、いつからでも、よりよい教育を、グローバルな視点から、探し、受けること、これが、いまの時代を生き延びる有効なツールのひとつだと思います。
日本で、「ボーっとしている」うちに、あらゆる領域で、5年後ぐらいには、タイ、韓国、シンガポール、香港、そして大国の中国、インドに、完全に抜かれてついてもいけない状況になるのではないかと、私は真剣に危惧しています。
それくらい世界が変わるスピードは速いです。
その意味では、ベストは、一年間のうち、数ヶ月を国外で過ごし、仕事も国外の比重を高くしたほうが、結果として自国にも有益になるのではないか、とも考えられます。特に企業などでは、国内市場のみではなりたっていないわけですから、最初からグローバル戦略として(あるいはグローバルという意識も不要なくらい当たり前のこととして)、いろいろなことを考えることが必要でしょう。
来週からシンガポールに行きますが、12年ぶりで3回目のシンガポールですが
当時と比べどのくらい変化しているのかとても楽しみです。「驚愕する?」かもしれないと期待しています。
ほかの国の進化の様子を、現地の親友らと話しながら、見てきたいです。
Hopkinsの同級生と8年ぶりに再会です。国費留学していた国の超エリートである彼らが帰国後、国家の要職にすぐに抜擢されていたことは非常に印象的でした。彼らのこれまでの成果、ビジョンなどを教えていただく予定です。
私が尊敬してやまない石倉洋子先生、黒川清先生らがブログで宣伝されていますが、下記、ぜひ、見てみてください。
締め切りが近い2月1日です。
スイス St. Gallen 世界学生エッセイコンテスト
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沖縄でも、科学に関するエッセイコンテストがあるそうです。
http://www.oist.jp/en/news-archive/38-2010/703-essay2011.html
私が学生だったら、絶対応募して、現地に参加したいです!!
世界で、自分の力を試してみる経験は、非常に貴重です。
どんどん、外で腕試ししてみてください。
日経ビジネスの記事
「東大ブランドは世界に通用しない」というのは、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/?P=1
「日本の大学では世界に通用しない」とも読み替えることができます。
若手も中堅も、だれでもが、いつからでも、よりよい教育を、グローバルな視点から、探し、受けること、これが、いまの時代を生き延びる有効なツールのひとつだと思います。
日本で、「ボーっとしている」うちに、あらゆる領域で、5年後ぐらいには、タイ、韓国、シンガポール、香港、そして大国の中国、インドに、完全に抜かれてついてもいけない状況になるのではないかと、私は真剣に危惧しています。
それくらい世界が変わるスピードは速いです。
その意味では、ベストは、一年間のうち、数ヶ月を国外で過ごし、仕事も国外の比重を高くしたほうが、結果として自国にも有益になるのではないか、とも考えられます。特に企業などでは、国内市場のみではなりたっていないわけですから、最初からグローバル戦略として(あるいはグローバルという意識も不要なくらい当たり前のこととして)、いろいろなことを考えることが必要でしょう。
来週からシンガポールに行きますが、12年ぶりで3回目のシンガポールですが
当時と比べどのくらい変化しているのかとても楽しみです。「驚愕する?」かもしれないと期待しています。
ほかの国の進化の様子を、現地の親友らと話しながら、見てきたいです。
Hopkinsの同級生と8年ぶりに再会です。国費留学していた国の超エリートである彼らが帰国後、国家の要職にすぐに抜擢されていたことは非常に印象的でした。彼らのこれまでの成果、ビジョンなどを教えていただく予定です。