ここ数日でなんとか課題に取り組むことができ、いろいろ前に進みました。
被災地の支援も病院からの派遣が始まりました。息の長い支援ができるように自分もできることを常に考えています。
医学教育に関して、世界標準化の大きな動きがあります。
2023年に、米国ECFMGは、米国で臨床研修を受ける資格として、ECFMGが定める第3者機関(世界医学教育連盟WFME)による認定を受けた医学部の卒業者のみを受け入れる、と公式発表しています。
そのため世界中の医学部が影響を受けることは必至です。これは米国内へ流入する外国医学部卒業者で、インド、中国などのアジアからの流入者が急増しており、米国では自国の医療の質の確保のため、外国医学部教育の質の保証を戦略的に考えているという背景もあります。
日本でも、文部科学省はこの”世界標準化への動き”に興味を示しているそうです。
私は、それに関連したリサーチプロジェクトを考えています。オランダの大学院での私の
メンターのひとりが、世界的にも有名なassessment 領域(学習者の評価)の専門家・権威で、その先生に昨年オランダ滞在中に紹介していただいたプログラム・カリキュラム評価 program evaluationの専門家の先生らとも、ご相談して、ぜひ、有益なリサーチをしたいと思っています。
被災地の支援も病院からの派遣が始まりました。息の長い支援ができるように自分もできることを常に考えています。
医学教育に関して、世界標準化の大きな動きがあります。
2023年に、米国ECFMGは、米国で臨床研修を受ける資格として、ECFMGが定める第3者機関(世界医学教育連盟WFME)による認定を受けた医学部の卒業者のみを受け入れる、と公式発表しています。
そのため世界中の医学部が影響を受けることは必至です。これは米国内へ流入する外国医学部卒業者で、インド、中国などのアジアからの流入者が急増しており、米国では自国の医療の質の確保のため、外国医学部教育の質の保証を戦略的に考えているという背景もあります。
日本でも、文部科学省はこの”世界標準化への動き”に興味を示しているそうです。
私は、それに関連したリサーチプロジェクトを考えています。オランダの大学院での私の
メンターのひとりが、世界的にも有名なassessment 領域(学習者の評価)の専門家・権威で、その先生に昨年オランダ滞在中に紹介していただいたプログラム・カリキュラム評価 program evaluationの専門家の先生らとも、ご相談して、ぜひ、有益なリサーチをしたいと思っています。
余震の影響でしょうか、少し落ち着いたと思ってはいましたが、やはり平常心ではなかったのかもしれませんが、今日は、早とちりによるミスを2回してしまいました。
1つ目は、臨床にかかわることですが、早とちりして勘違いを起こしていました。すぐに気がついたので問題にはなりませんでしたが、早合点して気が高ぶりました。診療においては、冷静な判断がいつも必要であることを改めて感じました。また常に高度な判断をし続けていること(deliberate practice, exptert-performance model)によってしか、
精緻な臨床判断を維持することは難しいのだ、ということも改めて認識しました。
2つ目は、完全に私のミスでしたが、最後まで他の方が書いた文章を読んでいなかったため、誤解してしまいました。どうしても忙しいと、連絡などのEmailは飛ばし読みになることがありますが、これはよくない、と思いました。書き手のトーンがわからないまま
中途半端な対応はしないこと、と反省しました。
今日は、夜、大前研一さんの震災に関するYoutubeの講義を見ました。非常に見通しがよくなりました。状況がより理解できました。50万回以上すでに再生されており、さすがだと感心しました。
1つ目は、臨床にかかわることですが、早とちりして勘違いを起こしていました。すぐに気がついたので問題にはなりませんでしたが、早合点して気が高ぶりました。診療においては、冷静な判断がいつも必要であることを改めて感じました。また常に高度な判断をし続けていること(deliberate practice, exptert-performance model)によってしか、
精緻な臨床判断を維持することは難しいのだ、ということも改めて認識しました。
2つ目は、完全に私のミスでしたが、最後まで他の方が書いた文章を読んでいなかったため、誤解してしまいました。どうしても忙しいと、連絡などのEmailは飛ばし読みになることがありますが、これはよくない、と思いました。書き手のトーンがわからないまま
中途半端な対応はしないこと、と反省しました。
今日は、夜、大前研一さんの震災に関するYoutubeの講義を見ました。非常に見通しがよくなりました。状況がより理解できました。50万回以上すでに再生されており、さすがだと感心しました。
本日は、とても大切に思っている方のご結婚式にお伺いさせていただきました。
前途有望なおふたりのすばらしい門出の日を共にお祝いさせていただいたことをとても光栄に感じる日でした。
ご来賓の方のご挨拶で、”苦難を生き抜く”というお言葉が出ましたが、それがとても心にしみました。
人は、困難に直面すると、やはり逃げ出したいという気持ちになります。
しかしそこを踏ん張って、なんとかやり抜くことで、新しい展望が見えてくることがあります。
”諸行無常”、なにごとも一定のことはなく、常に変化しているので、あきらめずに踏ん張って、やり続けることで、いつまでもつらいことや悲しいことは続かない、と言われています。
それに関連して、私の友人・知人などのなかで、米国で大成功している同期のことばがいつも心に残っています。
彼曰く、paperをjournal に投稿して、10個以上の質問・コメントがあるとだれでも
もうこの論文はだめかな?と思うけど、1日に1個ずつその困難な質問に対する答えを考えて解決していったら1週間で7個は解決できる、と。ややもすればあきらめかねない状況をいかに打破するか、この言葉が象徴的でした。
自分の経験からも、Paperに対するreviewerのコメントが理不尽であったり、かなり高度で難しいことを要求することも多いですが、そのなかでもあきらめずに回答していく姿勢をその友人を通して学びました。
やはりやり抜くという姿勢の大切さです。
また一方で、
以前読んだ本で、”20歳のときに知っておきたかったこと”
”What I wish I knew when I was 20." (原本)
というのがありますが、このなかで、”いつテーブルを立つのかを見極めることが大切”
と書かれていました。つまり手を引くタイミングを見極めることが大切、ということです。
上記の2つの人生の知恵は、どちらも真理だと思います。
自分自身にしか、
この2つの”生き抜く” ”やり抜く” と”賢く手を引く”を
決断することができないことも真理です。
日本が、この苦難に立ち向かって、ひとりひとりが真摯に前向きに取り組んでいる姿を
TVなどを通して見ると、とても勇気付けられます。
このような春分の日に人生の大きな門出を迎えられたおふたりにこころからお祝いの気持ちをお伝えすることができ、私自身も大きく勇気付けられました。
前途有望なおふたりのすばらしい門出の日を共にお祝いさせていただいたことをとても光栄に感じる日でした。
ご来賓の方のご挨拶で、”苦難を生き抜く”というお言葉が出ましたが、それがとても心にしみました。
人は、困難に直面すると、やはり逃げ出したいという気持ちになります。
しかしそこを踏ん張って、なんとかやり抜くことで、新しい展望が見えてくることがあります。
”諸行無常”、なにごとも一定のことはなく、常に変化しているので、あきらめずに踏ん張って、やり続けることで、いつまでもつらいことや悲しいことは続かない、と言われています。
それに関連して、私の友人・知人などのなかで、米国で大成功している同期のことばがいつも心に残っています。
彼曰く、paperをjournal に投稿して、10個以上の質問・コメントがあるとだれでも
もうこの論文はだめかな?と思うけど、1日に1個ずつその困難な質問に対する答えを考えて解決していったら1週間で7個は解決できる、と。ややもすればあきらめかねない状況をいかに打破するか、この言葉が象徴的でした。
自分の経験からも、Paperに対するreviewerのコメントが理不尽であったり、かなり高度で難しいことを要求することも多いですが、そのなかでもあきらめずに回答していく姿勢をその友人を通して学びました。
やはりやり抜くという姿勢の大切さです。
また一方で、
以前読んだ本で、”20歳のときに知っておきたかったこと”
”What I wish I knew when I was 20." (原本)
というのがありますが、このなかで、”いつテーブルを立つのかを見極めることが大切”
と書かれていました。つまり手を引くタイミングを見極めることが大切、ということです。
上記の2つの人生の知恵は、どちらも真理だと思います。
自分自身にしか、
この2つの”生き抜く” ”やり抜く” と”賢く手を引く”を
決断することができないことも真理です。
日本が、この苦難に立ち向かって、ひとりひとりが真摯に前向きに取り組んでいる姿を
TVなどを通して見ると、とても勇気付けられます。
このような春分の日に人生の大きな門出を迎えられたおふたりにこころからお祝いの気持ちをお伝えすることができ、私自身も大きく勇気付けられました。
昨日も、病院に午前中やってきましたが、大きな混乱は無い様子でしたが、停電で自家発電ということで余分な電気は切るように
放送がかかっていました。早々に自宅にもどりましたが、ずっと余震が続いており、いつ何時建物が崩れるか予測しかねることから、細心の注意をはらっています。
夜中もずっと余震もあり、また、福島原発の放射能リークの問題もあり、TVでの情報収集を常時行っていました。
複数のメディアを確認することがいかに大切かを今回も身にしみて感じます。
福島原発の第1号機が爆発した様子も、BBCでは、爆発そのものの映像を早くから流していました。
NHKは、爆発前後の写真のみの報道で、これは報道操作?しているのか、私には不思議でした。外国メディアのほうが一次情報、しかも爆発そのものの映像をNHKよりも先に入手しているのか??と思うと腑に落ちません。
さらに、東京などに在住中のジャーナリストや経済学者などの実況発言を通して、CNN, BBCは、直接現場からの状況を中継するのが印象的でした。
国内放送が、人命救助の報道に終始している間にも、BBC, CNNなどの外国メディアが、原子力発電の放射能漏れの可能性の問題について、いち早く報道していた様子も、3月11日の夜から、とても印象強いです。関心のある部分の相違とは思いますが、世界が日本の対応を見ていると思います。
そのようななか、私の米国在住の友人や、ポルトガルの友人が国際電話をかけてくれて安否を気遣ってくれたのには感激しました。
また高齢の家族のところにちょうど別の家族が滞在していたので、少し安心しました。大津波警報が出ていたので、高齢の家族が
逃げ遅れたりしていないか、気が気ではありませんでしたが、なんとか無事のようでした。
栃木は、私の周辺では、なんとか平穏な雰囲気にもどってきてます。お天気がよいのが救いです。気温も高く、なんとか被災地の方がたが元気を維持していただきたいです。
私もさっそく募金をすることにしました。
放送がかかっていました。早々に自宅にもどりましたが、ずっと余震が続いており、いつ何時建物が崩れるか予測しかねることから、細心の注意をはらっています。
夜中もずっと余震もあり、また、福島原発の放射能リークの問題もあり、TVでの情報収集を常時行っていました。
複数のメディアを確認することがいかに大切かを今回も身にしみて感じます。
福島原発の第1号機が爆発した様子も、BBCでは、爆発そのものの映像を早くから流していました。
NHKは、爆発前後の写真のみの報道で、これは報道操作?しているのか、私には不思議でした。外国メディアのほうが一次情報、しかも爆発そのものの映像をNHKよりも先に入手しているのか??と思うと腑に落ちません。
さらに、東京などに在住中のジャーナリストや経済学者などの実況発言を通して、CNN, BBCは、直接現場からの状況を中継するのが印象的でした。
国内放送が、人命救助の報道に終始している間にも、BBC, CNNなどの外国メディアが、原子力発電の放射能漏れの可能性の問題について、いち早く報道していた様子も、3月11日の夜から、とても印象強いです。関心のある部分の相違とは思いますが、世界が日本の対応を見ていると思います。
そのようななか、私の米国在住の友人や、ポルトガルの友人が国際電話をかけてくれて安否を気遣ってくれたのには感激しました。
また高齢の家族のところにちょうど別の家族が滞在していたので、少し安心しました。大津波警報が出ていたので、高齢の家族が
逃げ遅れたりしていないか、気が気ではありませんでしたが、なんとか無事のようでした。
栃木は、私の周辺では、なんとか平穏な雰囲気にもどってきてます。お天気がよいのが救いです。気温も高く、なんとか被災地の方がたが元気を維持していただきたいです。
私もさっそく募金をすることにしました。
国内、世界の友人の多くの方から、Facebookやメールでご連絡いただき、本当に感謝しています。
親戚、家族はもちろんですが、日本人の友人や、米国、欧州、アジア、中東などの本当に親身になって心配してくれた方がたから、Facebookでメッセージを送ってもらい、感激しました。みんな津波の破壊力に”震撼”しており、自然災害の恐ろしさを
私も身にしみて体験しました。
3月12日の朝のいまも、まだ余震が続いており、昨夜は信号も止まり、停電と水道が止まり、非常に怖い一夜でした。真っ暗で、うちは唯一、病院から
持って帰った診察用のLEDライトが頼りでした。ろうそくも、デコレーション用で飾ってあったものを使ったりして、急場をなんとかしのぎました。
すぐに逃げられるように、自宅で窓に近いところにいましたが、夜も深まりベッドにもどり避難用のリュックに、水とカンパン(非常用に地域でみんなで以前から準備していたもの)を詰め、スタンバイしていました。
幸い、明け方に電気が復旧し、水道ももどりました。TVをつけ情報を再確認、NHK, BCC, CNNの3種類のメディアを確認し、
シャワーを浴びました。
バケツに水を汲んで準備しておきました。水道がまたいつ出なくなるかわからないので。。
また、ご飯を多めに炊いておくことに。おにぎりをつくって、非常用に備えようと思います。
幸い、栃木県の私の近隣では、宇都宮などで死亡者が3名出たものの、大きな建物倒壊は見られません。
津波は、栃木県は内陸部であったので、被害は及びませんでした。
周辺地域から、透析患者さんなどの緊急受け入れなどはしているようです。
今朝、コンビニストアによったら、乾電池はほぼ売り切れでした。
私のLEDライトの電池は単4だったので、わずかに残りがありました。
今後は、避難用リュックに懐中電灯、ろうそく、ライター、水、カンパンを常備する決意をしました。
自宅は、耐震用のピンなどをつけていたので、家具は倒れたりすることはありませんでした。
グラスが1つだけ割れていましたが、家具のずれや損害はなく、幸いでした。
インターネットの器具がフロアに落ちて壊れたくらいでした。
親戚、家族はもちろんですが、日本人の友人や、米国、欧州、アジア、中東などの本当に親身になって心配してくれた方がたから、Facebookでメッセージを送ってもらい、感激しました。みんな津波の破壊力に”震撼”しており、自然災害の恐ろしさを
私も身にしみて体験しました。
3月12日の朝のいまも、まだ余震が続いており、昨夜は信号も止まり、停電と水道が止まり、非常に怖い一夜でした。真っ暗で、うちは唯一、病院から
持って帰った診察用のLEDライトが頼りでした。ろうそくも、デコレーション用で飾ってあったものを使ったりして、急場をなんとかしのぎました。
すぐに逃げられるように、自宅で窓に近いところにいましたが、夜も深まりベッドにもどり避難用のリュックに、水とカンパン(非常用に地域でみんなで以前から準備していたもの)を詰め、スタンバイしていました。
幸い、明け方に電気が復旧し、水道ももどりました。TVをつけ情報を再確認、NHK, BCC, CNNの3種類のメディアを確認し、
シャワーを浴びました。
バケツに水を汲んで準備しておきました。水道がまたいつ出なくなるかわからないので。。
また、ご飯を多めに炊いておくことに。おにぎりをつくって、非常用に備えようと思います。
幸い、栃木県の私の近隣では、宇都宮などで死亡者が3名出たものの、大きな建物倒壊は見られません。
津波は、栃木県は内陸部であったので、被害は及びませんでした。
周辺地域から、透析患者さんなどの緊急受け入れなどはしているようです。
今朝、コンビニストアによったら、乾電池はほぼ売り切れでした。
私のLEDライトの電池は単4だったので、わずかに残りがありました。
今後は、避難用リュックに懐中電灯、ろうそく、ライター、水、カンパンを常備する決意をしました。
自宅は、耐震用のピンなどをつけていたので、家具は倒れたりすることはありませんでした。
グラスが1つだけ割れていましたが、家具のずれや損害はなく、幸いでした。
インターネットの器具がフロアに落ちて壊れたくらいでした。
週末は、仕事とプライベートを兼ねたような仕事で、たのしかったです。
日曜日は、東京大学にて、国内で医学教育学を学んだ(master programなど)方、学んでいる方、などが集いました。10名ぐらいだったのですが、非常に有益で、ためになりました。
その後、うれしいサプライズでしたが、私の著書の「絶対わかる抗菌薬はじめの一歩」を韓国語に翻訳してくださっている方から、連絡をいただきました。
翻訳者の方(医師です)から、良書なので翻訳させていただき光栄です、といったご連絡で、とてもうれしかったです。韓国の学生、研修医の皆様にもお役に立てれば、これほどうれしいことはありません。翻訳版では韓国の医療事情に合わせて注釈等をつけてくださるそうです。
夜は、友人と久しぶりに食事しました。信頼できる友人、親友のありがたさを身にしみて感じるひとときでした。親身になってくれる友人だからこそ、言いにくいこともfeedbackしてくださり、とてもありがたかったです。
日曜日は、東京大学にて、国内で医学教育学を学んだ(master programなど)方、学んでいる方、などが集いました。10名ぐらいだったのですが、非常に有益で、ためになりました。
その後、うれしいサプライズでしたが、私の著書の「絶対わかる抗菌薬はじめの一歩」を韓国語に翻訳してくださっている方から、連絡をいただきました。
翻訳者の方(医師です)から、良書なので翻訳させていただき光栄です、といったご連絡で、とてもうれしかったです。韓国の学生、研修医の皆様にもお役に立てれば、これほどうれしいことはありません。翻訳版では韓国の医療事情に合わせて注釈等をつけてくださるそうです。
夜は、友人と久しぶりに食事しました。信頼できる友人、親友のありがたさを身にしみて感じるひとときでした。親身になってくれる友人だからこそ、言いにくいこともfeedbackしてくださり、とてもありがたかったです。
3月3日は、お雛祭りですね。
毎年、感慨深いです。このような日本の行事を現地で体感できることを、母国にいることの幸せと思います。
今週は、まとまった時間がなかなか取れず、非常に効率悪く過ごしています。
なんとかすべき仕事を期限内にこなし、オランダの課題をせねば、との気持ちです。
わかっていても時間が本当に足りずにその日にできないのは、悔しいですね。
毎年、感慨深いです。このような日本の行事を現地で体感できることを、母国にいることの幸せと思います。
今週は、まとまった時間がなかなか取れず、非常に効率悪く過ごしています。
なんとかすべき仕事を期限内にこなし、オランダの課題をせねば、との気持ちです。
わかっていても時間が本当に足りずにその日にできないのは、悔しいですね。
明日から3月になりますね。
2月は今日で終わりです。栃木は雨模様です。
石倉洋子先生のブログで日経新聞に掲載された日本の教育に関する記事を読みました。
非常に感銘を受けることばでした。ご興味がありましたら、ぜひ読んでみてください。
2月は今日で終わりです。栃木は雨模様です。
石倉洋子先生のブログで日経新聞に掲載された日本の教育に関する記事を読みました。
非常に感銘を受けることばでした。ご興味がありましたら、ぜひ読んでみてください。
今週は、世界らん展が開かれています。
毎年、行きたいのですが時間が合わずいけなかったり、ということが続いていました。
2009年にはじめていきました。仮屋崎省吾さんのショーがいつも月曜日のビジネスアワー内なので、参加できずとても残念です。
石倉洋子先生のブログにありましたが時間の優先順位をつけることはとても大切ですね。
自分のやるべきことに集中する、ということが大切です。
移動が多いと非常にproductivityが低くくなるので、なるべく出張等を少なくしています。
昨日は、さすがに2日連続で都内と往復すると疲れてしまい、食事を取ると寝てしまいました。
読むべき文献が多く、予定通り読めないので自宅と職場を文献を持ちながら往復しています。。。
毎年、行きたいのですが時間が合わずいけなかったり、ということが続いていました。
2009年にはじめていきました。仮屋崎省吾さんのショーがいつも月曜日のビジネスアワー内なので、参加できずとても残念です。
石倉洋子先生のブログにありましたが時間の優先順位をつけることはとても大切ですね。
自分のやるべきことに集中する、ということが大切です。
移動が多いと非常にproductivityが低くくなるので、なるべく出張等を少なくしています。
昨日は、さすがに2日連続で都内と往復すると疲れてしまい、食事を取ると寝てしまいました。
読むべき文献が多く、予定通り読めないので自宅と職場を文献を持ちながら往復しています。。。
今週末は、営業塾の同窓会があり、東京柴又とスカイツリーをバスツアーしました。

幹事の方の多大の努力と準備で、30名ぐらいの参加でしたが、とても充実したツアーでした。
都内に住んでいても普段いかない場所や気が付かない場所が盛りだくさんだったと思います。
巣鴨や浅草に通じる柴又の門前町の”和”を感じる町並みは、とても心に染み入り癒されました。
パワー全開の仲間たちと、わきあいあいと過ごせました。
ただ、自分のパワーが下がっているときは少しきついかな?と思う”集団”の印象も正直持っています。
人が目に見えて変わる姿を、数週間単位で見られるのは、とても貴重で、勇気付けられます。
”人は変わる””変わることができる””まったく別の人生を歩むことができる”ことを、ほかの仲間を通して実感しました。

翻って、私のこの6年間は、どうだったのか、と思います。帰国後、丸6年が経過しようとしています。
本当にいろいろありました。めまぐるしい変化といろいろな確執と困難さのなかで、自分としていかに成長・飛躍できたかを
常に振り返りたいと思います。人生とキャリアのステージが変化すれば、優先順位も変化しますし、価値観も変化します。
”自分は何をしているのか””どこに向かっているのか””何がほしいのか”を考え、50歳になったときに、満足の40代だったといえる数年を過ごしたいと思います。
世界的ベストセラーの”What I wish I knew when I was 20." (20歳のときにしっておきたかったこと)という本を読み返すと、
”期が熟すことはない””自分が自分に許可をくだす”ことで、前に進める、ということがかかれてありました。
”こうなったときにしかできない””年齢が若いからできない””(日本では)40代だから若すぎる??”のような日本の
いつもの”できない理由”連発からの脱却が必要ですね。
環境のせいにしたくはないですが、感覚がずれてくることのないように、グローバルな視点と行動範囲とネットワークを重要ツールとして、今後も活動したいと思います。
ドラえもんの”どこでもドア”があれば、例えば、”仕事は国外、自宅は国内”のような生活が私の一番理想かな、と感じています。
衣食は日本が世界一の印象です。都会で住環境がもう少しゆったりすれば住みやすいですね。

幹事の方の多大の努力と準備で、30名ぐらいの参加でしたが、とても充実したツアーでした。
都内に住んでいても普段いかない場所や気が付かない場所が盛りだくさんだったと思います。
巣鴨や浅草に通じる柴又の門前町の”和”を感じる町並みは、とても心に染み入り癒されました。
パワー全開の仲間たちと、わきあいあいと過ごせました。
ただ、自分のパワーが下がっているときは少しきついかな?と思う”集団”の印象も正直持っています。
人が目に見えて変わる姿を、数週間単位で見られるのは、とても貴重で、勇気付けられます。
”人は変わる””変わることができる””まったく別の人生を歩むことができる”ことを、ほかの仲間を通して実感しました。

翻って、私のこの6年間は、どうだったのか、と思います。帰国後、丸6年が経過しようとしています。
本当にいろいろありました。めまぐるしい変化といろいろな確執と困難さのなかで、自分としていかに成長・飛躍できたかを
常に振り返りたいと思います。人生とキャリアのステージが変化すれば、優先順位も変化しますし、価値観も変化します。
”自分は何をしているのか””どこに向かっているのか””何がほしいのか”を考え、50歳になったときに、満足の40代だったといえる数年を過ごしたいと思います。
世界的ベストセラーの”What I wish I knew when I was 20." (20歳のときにしっておきたかったこと)という本を読み返すと、
”期が熟すことはない””自分が自分に許可をくだす”ことで、前に進める、ということがかかれてありました。
”こうなったときにしかできない””年齢が若いからできない””(日本では)40代だから若すぎる??”のような日本の
いつもの”できない理由”連発からの脱却が必要ですね。
環境のせいにしたくはないですが、感覚がずれてくることのないように、グローバルな視点と行動範囲とネットワークを重要ツールとして、今後も活動したいと思います。
ドラえもんの”どこでもドア”があれば、例えば、”仕事は国外、自宅は国内”のような生活が私の一番理想かな、と感じています。
衣食は日本が世界一の印象です。都会で住環境がもう少しゆったりすれば住みやすいですね。
大切な家族が、昨日、大きな節目を迎えました。
2年間に及ぶ挑戦がひとくぎりつきました。
私は昨夜、遅くまでオフィスですべきことをこなしていましたが、ちょうど電話をもらって、シェアできました。
オランダの課題もひとつ終了し、昨日online submissionしました。爽快な気持ちです!
次の課題も今週中にこなしたいため、スパートをかけます。
2年間に及ぶ挑戦がひとくぎりつきました。
私は昨夜、遅くまでオフィスですべきことをこなしていましたが、ちょうど電話をもらって、シェアできました。
オランダの課題もひとつ終了し、昨日online submissionしました。爽快な気持ちです!
次の課題も今週中にこなしたいため、スパートをかけます。
今週末は、親しい友人のお誕生日が続きます。
デジタル時代で、skype、facebookで誕生日を自動的に知らせてもらえるのはうれしいものですね。
お誕生日のありがたさ、一緒にお祝いできる喜びを感じています。
90歳になってから詩集を出して、100万部のベストセラーになった方の「くじけないで」という本、大切にしています。
人生いつからでも、なんでも始められる、と思います。
新聞に50歳なら、まったく新しい領域の専門家になるための体力、判断力は残っている、と掲載されているのを読み、とても勇気づけられました。
年齢にこだわることはひとつの言い訳にすぎないですよね。
いつでも、どこでも、なにからでも、新しいことに常に挑戦したいと思います。
今年の私のキーワードのひとつが、ある方に教えていただいた、
No pain, No gain!
です。
どの選択にも、よい点、悪い点(強みと弱み)は、つきものです。
何を優先するのか、自問自答して、後悔しない人生を歩みたいと思います。
いつでも、選択は、ギャンブル(ある程度のリスクはつきもの)であり、選択して行動してから見えるもの、分かるもの、
体得できるもの、があると思います。
私の営業の先生である朝倉千恵子先生の言葉で、
”やらない後悔より、やった経験”というのがあります。
私は、常に、”迷ったらGo!"という人生です。
デジタル時代で、skype、facebookで誕生日を自動的に知らせてもらえるのはうれしいものですね。
お誕生日のありがたさ、一緒にお祝いできる喜びを感じています。
90歳になってから詩集を出して、100万部のベストセラーになった方の「くじけないで」という本、大切にしています。
人生いつからでも、なんでも始められる、と思います。
新聞に50歳なら、まったく新しい領域の専門家になるための体力、判断力は残っている、と掲載されているのを読み、とても勇気づけられました。
年齢にこだわることはひとつの言い訳にすぎないですよね。
いつでも、どこでも、なにからでも、新しいことに常に挑戦したいと思います。
今年の私のキーワードのひとつが、ある方に教えていただいた、
No pain, No gain!
です。
どの選択にも、よい点、悪い点(強みと弱み)は、つきものです。
何を優先するのか、自問自答して、後悔しない人生を歩みたいと思います。
いつでも、選択は、ギャンブル(ある程度のリスクはつきもの)であり、選択して行動してから見えるもの、分かるもの、
体得できるもの、があると思います。
私の営業の先生である朝倉千恵子先生の言葉で、
”やらない後悔より、やった経験”というのがあります。
私は、常に、”迷ったらGo!"という人生です。
今週末は、穏やかにすぎていきました。
土曜日は当番で病院で回診後、オフィスで勉強。
日曜日は、家族と久しぶりに、栃木の自宅で一緒に過ごしました。
何もしなくてよい日というのは本当にありがたいです。
土曜日の夜に、家族も私も好きな韓国系キムチ鍋を楽しみました。
日曜日は、朝起きて、ともかく課題を進めるため、リビングでコンピュータに向かい
書き始めました。
家族がゆっくりと起きてきて、朝食をつくってサーブしました。
フランスパンのバケットを2 cmぐらいの厚みに切って、オリーブオイルとバジルをぬって、
180度のオーブンで3分ぐらい焼きました。ガーリックを混ぜることもあります。
なかなか気に入ってもらえました。
その後、洗濯したりしながら、午前中、ゆったりと過ごしました。
家族といろいろなことを話せたのはとてもよかったです。
午後は、久しぶりに夕食をつくって一緒に食べました。食事を一緒にできることのありがたさを
実感します。やはり、食事は大切ですね。
純和風のごはん、味噌汁、焼き魚、野菜のマリネ、里芋、いちご・キウイで終了。
頂いたままになっていた、マキシムズのココア(ベルギーのチョコレートを牛乳で溶かす式)をデザートに。
数週間ぶりの一家団欒でした。
今朝は、ちょっとあわただしかったですが、朝は、ブルシェッタみたいに、残ったバケットに
トマトのみじん切りをマリネして、オリーブオイルとともにパンにのせて、また180度のオーブンで3分ぐらい焼きました。
ちょっと水っぽくなったのが失敗でした。
甘いものが大好きな家族のために、甘さ控えめのフレンチトーストも半分ずつつくって食べました。
朝は、先日友人からいただいたエチオピアのコーヒー。現地で購入したものなので、気分はアフリカ~でした。
ちょっと風味が独特で、私は普通の市販のスターバックスのブレンドの粗びきのほうがいいかな、という感想でした。
健康第一ですね。健康管理をしっかりせねば、と思います。
土曜日は当番で病院で回診後、オフィスで勉強。
日曜日は、家族と久しぶりに、栃木の自宅で一緒に過ごしました。
何もしなくてよい日というのは本当にありがたいです。
土曜日の夜に、家族も私も好きな韓国系キムチ鍋を楽しみました。
日曜日は、朝起きて、ともかく課題を進めるため、リビングでコンピュータに向かい
書き始めました。
家族がゆっくりと起きてきて、朝食をつくってサーブしました。
フランスパンのバケットを2 cmぐらいの厚みに切って、オリーブオイルとバジルをぬって、
180度のオーブンで3分ぐらい焼きました。ガーリックを混ぜることもあります。
なかなか気に入ってもらえました。
その後、洗濯したりしながら、午前中、ゆったりと過ごしました。
家族といろいろなことを話せたのはとてもよかったです。
午後は、久しぶりに夕食をつくって一緒に食べました。食事を一緒にできることのありがたさを
実感します。やはり、食事は大切ですね。
純和風のごはん、味噌汁、焼き魚、野菜のマリネ、里芋、いちご・キウイで終了。
頂いたままになっていた、マキシムズのココア(ベルギーのチョコレートを牛乳で溶かす式)をデザートに。
数週間ぶりの一家団欒でした。
今朝は、ちょっとあわただしかったですが、朝は、ブルシェッタみたいに、残ったバケットに
トマトのみじん切りをマリネして、オリーブオイルとともにパンにのせて、また180度のオーブンで3分ぐらい焼きました。
ちょっと水っぽくなったのが失敗でした。
甘いものが大好きな家族のために、甘さ控えめのフレンチトーストも半分ずつつくって食べました。
朝は、先日友人からいただいたエチオピアのコーヒー。現地で購入したものなので、気分はアフリカ~でした。
ちょっと風味が独特で、私は普通の市販のスターバックスのブレンドの粗びきのほうがいいかな、という感想でした。
健康第一ですね。健康管理をしっかりせねば、と思います。
偶然、スーパーで、コーヒーを購入したら、岡本綾子さん(プロゴルファー)の記事が載っていて、読みました。
当時、あまり詳しく知らなかったのですが、すごいですね。外国人とした始めて全米賞金ランキング1位になった方なのですね。
そのコメントがすばらしかったです。
”一度目標を決めたら、他の選手でなくて、自分がライバル”と明言されていて、有言実行、3年後に日本で賞金女王、その年、
全米プロ資格に合格した、とありました。
言葉では、よく”自分がライバル”とはいいますが、なかなか実感、実行できないことが多いですよね。
一歩、一歩、自分の壁を越えることが、前に進むために必要ですね。
当時、あまり詳しく知らなかったのですが、すごいですね。外国人とした始めて全米賞金ランキング1位になった方なのですね。
そのコメントがすばらしかったです。
”一度目標を決めたら、他の選手でなくて、自分がライバル”と明言されていて、有言実行、3年後に日本で賞金女王、その年、
全米プロ資格に合格した、とありました。
言葉では、よく”自分がライバル”とはいいますが、なかなか実感、実行できないことが多いですよね。
一歩、一歩、自分の壁を越えることが、前に進むために必要ですね。