邦題:土曜の夜を一緒に
原題:The One With The East German Laundry Detergent
(東ドイツ製洗濯用洗剤の話)
■エピソード
チャンドラーは今つきあっているジャニスが嫌になってしまい、別れることに。
フィービーも自分の恋人と別れるので、コーヒーハウスで同時に別れ話をすることにした。
ジョーイは元恋人のアンジェラが前より綺麗になっていたのを見て、また付き合おうとして誘いをかけるが、アンジェラには既に新しい恋人ボブがいた。
ジョーイは何とかしてアンジェラをボブと別れさせようと、モニカと4人でダブルデートすることに。
モニカにはボブとアンジェラは兄妹だと嘘をついて連れてきたが、ボブとアンジェラが人目もはばからずベタベタしている。
レイチェルはロスと2人でコインランドリーへ洗濯に。
お嬢様のレイチェルは洗濯をしたことがなく、コインランドリーの暗黙のルールや洗濯の際に注意すべきことを知らない。
■感想
ついにジャニス登場です。
今後、フレンズの中であれほど重要(?)な役になろうとは、誰が想像できたでしょうか。
ジャニスというキャラのインパクトがとにかく強かったってことなのかな。
コインランドリーで割り込みしようとしたオバちゃんが、キョーレツに厚かましくて良かったです。
ロスが乾燥機のフタに顔をひっかけて転ぶシーンとか大好き。
それにしてもオリジナルタイトルと邦題のギャップが激しいですね。
ストーリーの内容的には邦題の方がしっくりくるんですが、東ドイツ製の洗剤のことしかアメリカ人の記憶には残らないっていうんでしょうか?