OZ.

Opened Zipper

ヘッドライト除去→ヒルクライム?

2008-10-02 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
ヘッドライトを外しました。
以前、自転車の顔構想実現のため「丸目二灯」にすべく、SHIMANOのライトLP-C050HSWを2つハンドルバーからぶら下げてました。
その後、2つはあまりにもウザかったんで1つ外してたんですが、最近この1つさえ邪魔に感じられてきました。
このライトのせいで妙にハイユニ号の顔が重くなってるというか。
まぁ単に「飽きた」というだけかも知れませんが、気に入らなかったので除去。

しかし夜走るときに無灯火はNGなので、以前使っていたCHIAROのハロゲンヘッドライトBL-108Hを戻すことに。
でも最近夜走らないから、ライトホルダーだけハンドルバーに付けてライト本体は必要なときだけ持っていくことにしておきます。
(それ以来、必要にならなくて未だに持って行ったことがありませんが)
ちなみにこのライトが少し嵩張るのとライザーバーなせいで、ホルダーが斜めにしか着けられません。
そのため、ライトが斜めにしか着けられないという問題あり。

ライトは夜間だけでなく、トンネル通過時も必要です。
自分がよく走っていくビーチに行くには、「(1)最短距離だけど山越えルート」と「(2)遠回りだけどほぼ平地ルート」があり、後者の場合はトンネルを通ります。
山越えルートは以前一度だけチャレンジして、越えることは越えたんですがとってもしんどかったのでもうイイやってことでパスしてきました。
なのでずっと迂回ルートのトンネルを通過していた訳ですが、ライトが無いままトンネル通過はダメだろうと。
そこでトンネルを通らず、その手前で「(3)旧道の丘越えルート」を使うことにします。
ライトを外したかったためにルートを変える結果になるとは。

旧道の丘越えルートを走ってみると、思っていたよりもサックリ登れます。
少しキツい程度で、自分が車で通って「結構な坂だな」と思っていた場所もあっさり通過。
大したことないやん?
それとも自分の筋力が上がったんだろうか?

そう思って先日、海まで走る際に(1)の山越えルートを久々にチャレンジしてみました。
山越えルートは急勾配でキツいキツいという感じですが、以前走ったときに比べると思っていたより楽に走れたように感じました。
前に走ったときは「もう絶対、嫌」と思ったけど、今回はちょっと余裕あったし。
あれからホイール・スプロケが交換されたので、ハブの抵抗が減ったり
8速化でちょうど良いギア比が選べたりしたお陰もあるのかな?

そんな訳で、ライトを外した流れでヒルクライム(ってタダの小さな山越えですが)を楽しむ機会がありました。
さて、そろそろちゃんとしたライトを探そう。(斜めにしなくても良いコンパクトなものを)
今のところ、しばらく前にSPORTS DEPOで見かけたCannondaleのFIREFLYのホワイトが気になっていて購入候補の筆頭に来てます。