OZ.

Opened Zipper

最高速更新チャレンジ再開

2008-06-13 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
前回、海まで走ったときの復路で、久々に最高速更新にチャレンジしてみました。

大分川の河口の部分は河川敷が広く舗装されていて走り易く、以前自己最高の49km/hを記録した場所です。
当時はサイクルメーターへの入力を間違っていて51.5km/hと勘違いしてましたが、名誉挽回のため50km/h超えに挑戦する予定。
最高速チャレンジするの際の自己ルールは、ほぼフラット・ほぼ無風な状況でダンシングなしに(サドルに座ったまま)漕ぎ続けて、どこまでスピードを出せるかチャレンジしてます。
スピードを上げていくためにある程度の距離が必要なので、広いフラットな河口部分は最適なようです。
自分的には夏が本番のつもりで現在調整中なんですが、この日はSPDサンダルに半パン、Tシャツと身軽だったこともあり、今はどのくらい出せるか試してみる気になりました。

気合を入れてスタートし、徐々にスピードを上げていきます。
ergonグリップのバーエンドもどきの角を握り締めてひたすらもがき続けると46.3km/hまで出ましたが、それ以上は上がりません。
もうしばらくもがいてみましたが、徐々に落ちていくだけだったので断念。
むーん、46.3km/hかぁ、
ケイデンスセンサーは無いので、ケイデンスを算出してみると約110rpm。
目標としている50km/hを出すには119rpm必要なので、まだまだ頑張らないといかんようです。

往路で10km走った後だったとか、往路でパンク修理して携帯ポンプでエアを入れたからタイヤを高圧にできていなかったとか、ケータイを首からぶらさげててプラプラしてたのが気になったとか、苦しい言い訳ならあります。
あとはボトルケージホルダとサドルバッグとライトを外せば軽量化できたとか。
次回は言い訳できない状態でチャレンジするかな。

スピードが出ない一番の原因であるブロックパターンのファットタイヤを履き替えるのが一番なんだろうけど、そこは(無意味にMTBルックへの)コダワリなんで最後の手段として残しておきます。