OZ.

Opened Zipper

ハイユニ号の脱皮

2007-11-11 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
しばらく前になりますが、ハイユニ号に着けていた以下の3つのアクセサリを外しました。
(1)自作フレームバッグ
(2)安全だ輪
(3)ホワイトアラート改善

きっかけはサドルバッグ追加購入のときに書いたように、(1)の自作フレームバッグが壊れたからでした。
片側のファスナーが壊れて開きっぱなしになってしまい、修理しようがない状態。
ファスナー部分だけを付け替えるのも難しそう。
もう1個、ダイソーで100円バッグを買ってきて作業すれば同じものを作れるんですが、かなり手間がかかったのでもうやりたくないんでした。
という訳で自作フレームバッグを撤去。

とても便利で重宝していたフレームバッグですが、外してみるとハイユニ号がとてもスッキリして見えます。
何度か「ゴテゴテし過ぎではあるまいか」と疑問に感じることがあったんですが「やっぱシンプルな方が良いよなぁ」と気づいてしまいます。
そう思ってハイユニ号を見直すと、ホイールに着けている(2)安全だ輪は明らかにヘン。
ヘンなのは承知の上で、被視認性を上げるために着けていたんですが、改めて眺めるとやっぱりヘン。
外しちまえ。

安全だ輪を外してみると、ホイールがとてもスッキリ。
しかし前輪側になにやら違和感が…そう、(3)ホワイトアラートです。
フォークにうまく取り付けできなかったので、ミノウラのライトアダプターを着けた上で装着してますが、それでも不自然な角度に着いている上に、やや向きが上過ぎるために大して役に立っていないんでした。
外しちまえ。

ホワイトアラートも外してみると、さらにスッキリ。
ホワイトアラートを装着するために外していた自作フォークガードを装着させます。
自分はいつもこの右側のフロントフォークにワイヤーロックを通すので、フォークガードが必要だったんですが、ホワイトアラートのために除去したせいで右フォークは傷だらけになってしまってます。
その傷を隠すためと、今後もここにワイヤーロックを通すので、フォークガードを復活させました。
パーツ価格(税込)作業重量増
不要アクセサリ除去フレームバッグ取外し:-235g
安全だ輪取外し:-40g
ホワイトアラート取外し:-80g
ライトアダプター取外し:-50g
-405g

こうしてハイユニ号をスッキリと脱皮させました。

でも自作のフォークガードやステーガードも見栄えは悪いんで、そろそろちゃんとした製品を探すかな。
ステーの長さがかなり短いんで、市販されているステーガードがなかなか適合しそうにないですが、チェーンステーとシートステー用に半分に切って使えるようなタイプを探してみよう。