それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

新しいアボカド焼きは山椒でどうぞ☆ソリオ宝塚にて♪

2017-11-26 01:57:16 | グルメ

宝塚大劇場にて観劇後、軽く飲んで行こって・・・・

2軒どっちに入ろうか、3秒位は迷ったの。3秒後に両方入れば良いって結論して入った2軒目。

大皿料理がこの日は少なかったわ。うん、2回目だったの、このお店。

大根とピーマンとじゃこ。・・・の、何やったっけ?

美味しいわ。美味しいけど味濃いやつ。

会計システムを説明してくれはったんやけど、知ってるさ、2回目だもの・・・・でも覚えてないわって

キッパリ言われましたわ。前回、むっちゃ良いお店や~なんて思いましたのも一人よがり?。

前回ここに来た後、隣の店で、ドリンク2杯だけ飲んだ、それはしっかり覚えててくださったから。

少し寂しい気分になりながら、この根菜とピーマンはどの時点で一緒にするんやろ・・・なんて考えてた。

味が濃いのでご飯の友。ご飯の友はお酒がススム。

目の前に、辛丹波の一升瓶が置いてあって。

どんな風に出してくれるのかしら?出来れば今は熱燗が欲しい、聞いてくれるんだかどうなんだか。

辛丹波下さいな。・・・何も聞かれなかったのだけど。そのまま常温だったよ。

枡にコップ。常温だけど一升瓶で注がれたらワクワクするやん。並々と、ちょっと枡零れるって。

いやいやいや・・・何のための枡やねん。一歩手前で止められて、

なんや~、溢れるんちゃうんや~って、ね、何の気なしに言いましたら、

『この子、バイトやねんから文句あったらこっちに言うてや!!!』えらい剣幕で怒られた。文句ちゃうやん。

さっきのお店が、やたらとフレンドリーだったから、泣きそうになりつつ、帰ろうか・・・・。

そう思ったら、最初に注文してたん来た。忘れてるんかと思ってた。

アボカド焼きってお料理。

ただアボカドを焼いただけではなくって、荒く潰したアボカドを、

春巻かしら(?)の皮で巻いてるのん。

『山椒ふって食べたら以外によ~合おて美味しいで~』話しかけられてビク!ってなったビビり。

恐いよ~。でも、このアボカド、むっちゃ美味しいねん。

これ、お家で真似してみなくては!ホントに山椒が良く合うわ。

何かの行き違いかしら。こんな美味しいお料理なのに、

なんだか、ちょっぴり残る悲しい気持ち。

さ、もう、帰りましょう。ご馳走様でした

 


フレンドリーなお店でうん十年振りのボジョレーヌーボー☆和や☆ソリオ宝塚♪

2017-11-25 12:37:10 | グルメ

宝塚大劇場公演を観劇して・・・・そのまま大劇場内のお店が開いてればいいのに。

大劇場内でほろ酔ってたら、そのまま幸せに現実逃避の夢見心地で帰れるものを。

せめて・・・。阪急宝塚駅直結の、ソリオでちょっぴり飲んで行こうと。

ああ、どっちにしようか、2店舗迷ったのは、たったの3秒。両方行けばいいのよ。

どうも、こんばんは。来たのは2回目、ここ、書くのは初めて。けれどむっちゃ覚えててくれてた。

淡路玉ねぎトマトサラダ

350円だったかな?立ち飲み価格で、トマトも甘くって美味しい上に、ちゃう、トマトの下に、

かなりの嬉し上げ底の、淡路玉ねぎがふわふわっと入ってて、これはちょっとぉ、かなり美味しい。

あ、立ち飲みちゃうのよ。カウンターでまったり座れるとこよ。マスターと、別嬪さんがやってるの。

お刺身は、カンパチをいただきましたのこ

おお、美味しい。ここで喰われなかったら、将来は鰤になれたものを、若い砌の肉を喰らうって。

鰤やら浜地も大好きなのだけど、まだ若い食感が感じられるカンパチ。美味しい~~!!

カウンターの右のあっち側。殿方が2名。

お姉ちゃんも一緒に飲もうや~~~て。この日は11月18日。その前の木曜日に解禁のあれ。

ダンディなおじさま、加藤様にご馳走になりましたよ。

20年ぶり?あ・・・詳しく思い出すのはやめよう。人生2回目に飲むボジョレーヌーボー。

う、う~ん。美味しい!!むっちゃくっちゃ美味しい、ありがと~!!って言いました。

正直に感じたのは薄いなって。観劇前のグラン・クール ボルドールージュが美味し過ぎたのだ。

何だかとっても楽しくって陽気な方達に囲まれて、うん、また来るねって誓って、ご馳走様でした

ダイニングキッチン 和や

兵庫県宝塚市栄町2-1-1 ソリオ宝塚

TEL  0797-81-9099

営業時間  15:00~(ってのは聞いたけど、何時まで??)

 


NEW雪組お披露目公演デザートはトリコロールとラ・ベルメール☆宝塚大劇場♪

2017-11-24 05:15:48 | 宝塚とか

1幕はミュージカル『ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』

新生雪組トップ、宝塚大劇場お披露目公演です。

革命に生き、革命に散った若きロベスピエール。

この方、ここでも『ベルサイユのばら』でも『1789』でも出てくるんですけど、

さすがフランス革命好きの宝塚歌劇団だ。色んな角度から同じ人物観れるの凄い。

けど、このマクシミリアンさん、あまり印象良くないのだけど。

それにしても、サン・ジュスト君のアーサーが素敵過ぎ。

ベルばら原作のか細い『あはん・・・・』って感じのサン・ジュスト君じゃないやん。

パワフルな迫力ある歌声、前々から好きだったのだけど、アーサーに完全に惚れた!!

2幕までの30分の幕間のお楽しみ

喫茶・軽食のスタンド形式の”ラウンジ”にて、

その公演期間中に、その組と、その公演に因んだデザートがいただけます。

貸切公演なので、1幕が終わって、舞台ではお楽しみ抽選会なるものやってます。

終わったら並んでしまうので、出てきたった。てへ。

当選番号は後から分かるので無問題。全く、当たった事無いんですけど。

こちらは『トリコロール』。そのまんまの名前ですな。

公演の舞台であるフランスに因んだ、トリコロール柄のカップムース。

カップをカカオバターで青に色づけ、バニラムースとフランボワーズを層にしたもの。

そしてこっちは『ラ ベルメール』・・・ってなんやろ?

お。”ラ ベルメール”で検索してみますれば、高速旅客船だって。

そういえば2幕は、レヴュー・スペクタキュラー『SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』

組カラーをイメージし、青りんご(ポムベール)のジュレに青リンゴムースをしましたと。

どちらもムースなので、食べやすい。

青りんごの方が、リンゴ果汁が感じられてさっぱりしてて好き。

トッピングも可愛く仕上がってるデザートは、宝塚ホテル製。

美味しい限定デザートを頂いたあとは、さ、キャトルレーヴでお買い上げのグッズを。

2幕のレビュー、『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-では、

出演者多勢がポンポンを持って客席に降りを披露。その時に観客も一緒にこれを持って踊る。

座ったまま、腕だけの軽いものだけど。舞台では、こんな感じに・・・。

はい、取り残されないように、スカイステージで振付のお勉強もしましたわ。

ほんの少しの時間の客席参加。だけど、とっても楽しかった~。

「VOYAGER(ヴォイジャー/航海者)」をテーマに、

望海風斗のトップスター就任と新生雪組の「船出」を盛大に祝福する颯爽絢爛なレヴュー作品。

なのだけど・・・やっぱりアーサーむっちゃ良かったぞ!!

と~っても、楽しかった。新生雪組さん、これからも益々のご発展を

 

 

 

 

 


新生雪組のリキュールの女王カクテル&情熱のボルドー赤ワイン☆宝塚大劇場♪

2017-11-23 07:29:55 | 宝塚とか

『宝塚大劇場貸切【雪組】月地亭ランチプラン〈イタリア料理〉』っていうご飯付チケットは

そんなワクワクする阪急交通社さんの貸切公演のチケットで、

やってきたのは、新生雪組トップ大劇場お披露目公演です

14:30開場の、ちょっと前から扉前に行列が出来る。

私もね、早めに行列に加わるようにしてる。何故って・・・・開演前の30分の楽しみのため!

大劇場改札内、1階席後方1-2扉前付近の特設カウンター。

そこでは毎回楽しみにしている、その時の公演に因んだドリンクが限定発売されてるから。

1番乗りでしたよ。いつもの宝塚ホテルの本物ソムリエさん

カップ(グラス?)は激薄のプラカップなのだけど、公演名入り。シールだけどさ。

持ち帰り用に紙ナプキン&ビニール袋常備。観劇の記念にどうぞ・・・・。

1幕はミュージカル『ひかりふる路~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』

2幕はレヴュー・スペクタキュラー『SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』

ほんま宝塚って、フランス革命絡みとか船系が多い気がするのだが。

美しい。美しい緑色は雪組カラーをイメージしているのだそうな。

公演の舞台となるフランスで有名なリキュールの女王と称される『シャトルトリューズ』と

キウィシロップを合わせ、ソーダを満たした香りの良い公演オリジナルカクテルに。

その名はずばり『Revolution』(革命)

理想に燃え革命に生き、そして自らもその炎に焼かれた革命家、

マクシミリアン・ロベスピエールのカクテル。甘くて、デザートの様。

そしてもう1つの公演ドリンクは、レビューに因むのかと思ったら違ってた。

だいもんトップ就任と新生雪組に合わせて、

フランス語で大いなる心(情熱)っていう意味を持つボルドーの赤ワイン、

『グラン・クール ボルドールージュ』って言うのだって。

お、おや??珍しく氷が入ってないの。いつもワインは氷入りだったのに。嬉しいな。

美しいルビーのような色のワインは、果実味がふんわり柔らかく舌を包むようで美味しい。

いつも、あのソムリエさんが考案なさるのかしら?とっても素敵なドリンク。

1-2扉の奥、1-1扉からの席だったので、何度も特設カウンターの前を何度も通る。

その度に軽く会釈して下さるの、とっても嬉しかった。

また、花組さん公演でお会いしましょう。

それでは、フランス革命の時代へ参りましょう

 


狭いアンティーク猫脚テーブルで静かなランチ☆月地亭☆兵庫県宝塚市♪

2017-11-22 05:31:39 | グルメ

宝塚友の会って何者ですか!?全く、一般の会社員には、

そないにも土日にずら~~っと貸切公演を入れてくれると、もう狭き門が勝手口並みに狭くなtt入れない。

今回は歌上手な2人、だいもん&きぃちゃんの新生雪組トップお披露目公演だもの。

貸切公演のせいで・・・・っていう考え方を変えて、貸切公演に割り込んだ

どうせなら、ついでに楽しもうって事で。

『宝塚大劇場貸切【雪組】月地亭ランチプラン〈イタリア料理〉』っていうご飯付チケットさ。

食べログから地図をプリントして、うん、楽勝やんって思ってた。

それが・・・・。ああ、食べログの地図って騙されないでね。

かなり通り過ぎてかなり引き返して、誰も居ないし、とある駐車場の係員さんに聞いたのこ。

向こうの派出所の隣の階段を降りて左に行ったところに・・・って、なんですと!?

聞かなかったら、一生辿り着けなかったわ。階段?いやいや、知らなかったら気付かないような石段。

ああ、イタリアの国旗だって出てるし、ここ。

こんな、かなりアクセス悪いんじゃないの!?ってとこに、隠れ家的なお店がちらほら・・・・・・。

ええ、まだ早い時間なので開いてはないけど。

阪急交通社の・・・あ、はい。そうです・・・って通されたのは、入口入って右手のお部屋。

4人掛けテーブルが3つ。あら?アンティークな猫足テーブルやんって思ったら、ああ、あっちはそうじゃない。

4人掛け×3、テーブル×3、揃ってないわ。

もう、オードブルが予め置いてあるとこに着席。置いてあるけど、その横で上着を脱いだり・・・なんだかんだ。

上着をどこにどうしようかってあたふたしてたら、

もう来る前から置かれてたの『きのこのミルフィーユ仕立てです』・・・ってちょっと待ってよ!

13時からのプラン、12時台に下見のつもりが迷子になりすぎて、たまたま1番乗り。

けれど、まだまだ来ない席、この・・・・・こういった放置状態で良いのかしら!?

きのこの・・・だから茸、主にしめじやら椎茸スライスが添えられ、何がミルフィーユなん?って思ったら、

恐らく・・・マッシュポテトの間に層にしようとして失敗した人参あたりか?

なんと!?ランチ付チケットにしても、これは

だから・・・・。入って直ぐ右手のお部屋。4人掛け3つテーブルだけど、埋まったらかなり移動困難。

入って直ぐの左側はどうやら調理場。マッシュジャガイモ食べながら、調理場の・・・・・・・

誰やらさんやら社長さんに関する噂話が、マジ?って思う位に聞こえてくる。

その、右側・左側の間に階段があるのでしょうね。階段の上り下りの騒音、たまんない。

えいや!!で、マッシュポテト食べ終わって。

本日はコース料理でございます。だなんて言ってたし。待つこと文庫本数ページ。

コンソメスープとバケットでございます・・・・・。さよか。

バケットはお好みでオリーブオイルや塩でお召し上がりくださいい・・・・・。

お料理無いのにパンとか持ってこられても。んで、オリーブオイルとか塩!?

これってコース始まったばかりで、お茶漬けもってこられたようなもんちゃうん!?

いや、マジで本読んでたらパスタが来たよ。

蓮根のトマトソース。極細麺なやつやな。

美味しいのかしら?ああ、イタリア料理なのだから、申し込みの前に気付くべきだったのだが。

苦手だ。かなり苦手。パスタって。

ホントはダメなんだろうけど(告発しないでね)家を出る前、無言で娘っこがタッパーを持たせてくれたわ。

小さいお部屋。雑談と足音しか聞こえないお部屋。パスタはタッパーに。娘っこにお土産。

暫く待ったのですが、読書も進んだ頃、『あの・・次のお料理下さいね』って、調理場まで督促。

メイン料理なるものがやってきましたよ。

(写真)とっても我ながら貧相な写真でした

やっぱり、普通に写真を撮ったつもりだが、娘っこに下手くそ~~~~!!散々馬鹿にされましたわ。

牛肉と魚のメイン料理のお皿、いつもの通りではなく、

娘っこがスマホで、次女はタブレット(?)で撮るように、角度つけて撮ってみたよ。

真上から、同等の大きさでそのままで撮ろうとしたら、全く貧相になるのだな。

だって、上の写真、向こうの魚ドーンが小さくなってしまって。

このメイン料理を置いて行った時、次はドルチェをお持ちします。そう言った。

さあ、紹介いたしましょう。牛肉のタリアータ ゆずバターソース。

メイン!?いやいやいや・・・・。これくらいが良いのでしょうメイン。

これはそれは、とっても美味しかったわ。イタリアでも柚子を使うのでしょうねきっと。

ああ、この齢になると、これぐらいの量で丁度良いのかもしれない。

ただ、蓮根の麺類と味のないパンは頂いてないのだけど。

お肉。とっても美味しかったですよ。

んで。サーモンのソテー ポルチーニクリームソース。

ええ、ええええ。私がもしかしたら欧米人ならば、腹の底から笑い飛ばしたわ。

例えば白ご飯の傍らに、この鮭が添えられてたのなら、むっちゃご飯おかわりするよな塩焼き。

しょっぱいで。しかも、むっちゃ焦げてるで。

ポルチーニとか、全く絡めへんわ。カスカスに水分無くなってる・・・シャケやで。

野菜が真ん中にあったの。

まぁ、そんな感じ。

この後ドルチェをお持ちしますって言ってたの。ドルチェってね、普通にデザート的なものと思ってたの。

パスタってもんが苦手なのでイタリアンって敬遠しがちだったし、何かの勘違い?

確かに、コーヒーか紅茶か聞かれてコーヒーって答えたわ。

これなん?これが?これがドルチェ????

ぬるい。そうだったったけ?って思いつつも、店員さんのこの後ドルチェを・・・を信じてた。

温い。ぬるいし。じゃお暇しましょうって思っていたらこんなお皿が。

ああ、やっぱり。これがドルチェか。もう、出ようとしたのに。ああ、あかん。

このタイミング?もうコーヒー飲み終えたあとで?って、いえいえクレームじゃなくって。

直ぐに新しいコーヒーをお持ちします!!って言われて、どうしようね。

かなり時間をかけて。もう、酔っぱらってたらこんなん食べるかも。

普通に、でろんでろんのクリームべっちょりのんって、パスタ位苦手。

けど、タッパーに入れる訳にもいかない。ゆっくりね、ゆっくり頂いて、

ボトルのお水もいっぱい飲んだし、甘いの甘いの飛んでいけ~~!!

で、席を立とうとしたら、新しいコーヒーが来たわ。あの、煮えたぎってるんですけど。

タイミングがすべて合わない。13時前に来てしまったから、それが災いしたのでしょうね。

一般のお客さんも何組か来られて、貸切の日なんですって断られてたの、申し訳ないわ。

一般のメニューの方が良いの?・・・どうも。

Italian&cafe 月地亭

兵庫県宝塚市湯本町1-32 サウス宝塚参番館1F

TEL 0797-85-5335

さあ、大劇場へ行きましょう。