イルカに乗った少年じゃなくって、鯖に乗った妄想おばちゃんになった3軒目。
次、何処連れてってくれるん?って、初中百舌鳥のお友にワクワクされたので、もう、あそこだ。
早めの時間だと予約必須なのだけど。たまたま空きが有った模様。良かった~~。
久しぶりでも、ボトルはちゃんとキープし続けてくれてるの好き。大好き。
麦の不知火。そして一升瓶の芋の赤霧。もう、なんでもいいわ~って感じに癒されるマスターの笑顔と、
小ざっぱりした、あ!久しぶり~!ってさくっとボトル出してきてくれるお姉さん。
落ち着くわ~。この空気感が好きだな。
お友が大好物を発注。その瞬間、お通しの水菜とお揚げさんとしめじを何したのん、奪っておいた。
美味しいねん。美味しいのん知ってるんやけどな~。鶏の肝やねん・・・。ホントは大好き。
むちゃくちゃ綺麗。美しい肝。これさ、・・・・恐らく、さっきの店と同じ仕入れなのだよ。
写真は、今回の方が上手く撮れたかな。けれど、絶対出所同じだよ。むふふ。
蕩けるみたいでむっちゃ美味しいわ~~!!って、喜んではるわ。
むちゃくちゃ美味しいと。白肝やもん。雌の玉子を産み始める前くらいからのものらしい。
脂肪肝らしいぞ。玉子を産み続けないといけないって自然の節理。それを食べる人間って残酷ね。
んで、お友さんの大好物その2やん。うにょうにょした、たら白子。
むっちゃ美しくって新鮮で美味しいやろな~って事は、分かってる。
開店前の仕込み後、時間が来たらピシっとネクタイを締める料理人マスターの、厳選食材だもの。
メニューは毎日仕入れたものを毛筆で書く。それをコピーしたものが置かれてる。
そんな料理人マスターの書いたメニューは、どれも絶品なんだ。
ただ、おいら・・・ちょっぴり尿酸値が高めなので敬遠してるやつ。
美味しいのだよ。絶対美味しいけど。奪ったお通しで麦の不知火を飲んでたよ。
なんでこの方・・・魚を頼まないのだ!?だが確かに肝&白子などと、危険なものは絶品!
ではまた。次に行くお店、思いついた!!ご馳走様でした
美食酒房 不知火
大阪府堺市北区中百舌鳥町5丁798
TEL 072-250-0005
営業時間 17:00~23:00 水曜休み