では今日から、せんべろ巡りをしたってお話を・・・何日間かな?書くよ。
そうなると、集合場所は西成区。そして友との乾杯へと続く。
実はこれ、乾杯写真ではなくって。1杯目は呑み干した2杯目ね。
ここ、ず~~っと、前に来たような、2回目かしらん。全く分け隔てなく、ウェルカム的な空気が漂う。
大きなお鍋にたっぷり炊いてたのん、ああいうのが視界に入ると、もう喰いつくでしょ。
ホルモン炊いたやつ。もう何時間炊いてたんか、あの大きなお鍋が、空になる事って有るのかしら?
けど、柔らかくって美味しいのだ~。どのタイミングで空になって、また新しく炊き始めるのか?
ま・・まさか、永遠の継ぎ足し?。名店のソースやらタレのような継ぎ足しで引き継がれる??
なんか・・・気になるな。多分・・・空っぽにするんよね。信じているよ。
ほんと、上手い事炊いてる。なんていうメニュー名前か、取材不足。
だぁって~ぇ、お腹ペコペコで、お家時間に夢見ていた、西成せんべろ巡りやん。
嬉しくって嬉しくって、下半身が踊り出しそうになるのを抑えて堪えて、美味しい~!。
そして、ちょっぴり時間が掛かったのは、注文聞いてから捌いたに違いない。
鰯のお造りだ。どういう訳だ?鰯が、せんべろ立ち呑みさんで、生で頂けるとは!?
鰯は魚偏に弱いと書く。身~が脆いし、それ故に足も速けりゃ鮮度維持が難しい。
その昔、私等年代が若い頃、そんじょそこらで鰯を生で食べたかったなら、鰯料理専門店でしか無かったよ。
ちゃんと生簀があって、泳いでるのを捌くっていう、それしか食べられないって思ってた。
それがさ、は!?もう、メロメロ。下半身どころか全身がこの快感を表現しようとする。
腰からまず砕けて曲がりそうになるのを堪えて、胸部を前へ押し出したなら、もうワカメ踊り。
美味しい。そのもっともっと大きな美味しいを、なんと表現したらいいのか?
凄い、素晴らしいお店だわ。せんべろで巡るっていう縛りが、早速辛い。
でも大丈夫。ここなら一人でも来れるでしょう。またね。ご馳走様でした。
大衆立呑 岩田屋酒店
大阪市西成区萩之茶屋1-1-11
TEL 06-6632-4541
営業時間 9:30~14:00 / 16:00~20:30 日曜休み