それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

世界で活躍していたのは石清水八幡宮の竹☆トーマス・エジソンありがとう♪

2018-11-11 09:27:53 | おでかけ

ところで・・・って、いきなりの出だしですけど、昨日までの続きっていうか、八幡市探訪。

ここ京都府八幡市の、京阪八幡市駅で降り立ったなら、

駅前ロータリーに、こんな方の胸像がいらっしゃる。

真正面からの近影は・・・ちょっと・・・って思って、斜めからの。

かなり目力が強いのだもの。アメリカの発明家さんなのだから!!

彼の名は、トーマス・アルバ・エジソン。白熱電球作った人!なんて事は薄々知っていたのだが。

1879年、炭素白熱電球を発明。

そして、電球の命ともいえる、フィラメントの材料として、石清水八幡宮境内の竹が最も適してると知り、

電球発明の翌年から十数年もの永い間、この竹を使って沢山の炭素白熱電球を作って、

世界の人々に電灯の明るさを、有り難さを、温もりを、知らせてきたのでしょう・

その竹って・・・これだ!!

石清水八幡宮の三ノ鳥居の手前で、上手くは撮れなかったけど、竹を照らす陽の光が綺麗で。

でね、写真撮ってたら、『マニアックな写真撮る人っておるよな~』・・・とか、後ろで誰かが言ってた。

ふんっ奴等は知らない。あれは畏れ多くもトーマス・アルバ・エジソンが愛した竹なのだ!!

って、この竹を撮影中には、この竹をフィラメントにっての、私も知らなんだ。

知ったのは・・・・三ノ鳥居をを潜って、一ツ石を見て、・・・と、横に。寄り道です。そこには。

1929年、電灯発明50年を記念して、世界各国で電灯黄金祭りが開催されたと。

世界各国!石清水八幡宮のフィラメントが、どんなけ世界各国の人々を幸せにしていたかって事でしょ。

日本も勿論参加。記念事業の一つとして、この地に”エジソン記念碑”を建てて

エジソンの功績を永久に伝え讃えることとなったのでした。凄い!

で、そこらを散策しておりますと・・・・ああ、春に来たら咲いているかしら?まだ若い桜の木。

これね、エジソンとは関係ないのですけど。宇宙桜。

宇宙に行った桜なの。

えっとえっと、詳しい説明は・・・もう出掛けなくっちゃなので、下記参照。

いつかこの桜が大木となって、誰もがカメラを向けるような名所となり、京都のなにやら百選になって・・・

なんて頃には、もう私は居ないかな。

石清水八幡宮、こんな見所もありますからね。是非。

国宝 石清水八幡宮

京都府八幡市八幡高坊30

お電話 075-981-3001

 

 

 

 

 



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