1月19日(土曜日)の、宝塚ネタ、引きずってます。もう1週間前やん。
いや~。写真の量って言ったら半端なくって。
さて、この日は星組公演、15:00開演で14:30開場です。
全席指定なのだけど、早く入りたい!だって、開演前の私のお楽しみが・・・・・・ここだ!
宝塚大劇場改札内、1階席後方1-2扉前付近の特設カウンター。
開演前の30分と、幕間30分の間だけ、その公演に因んだ公演特別ドリンクがいただけます。
あ、あれ?いつものソムリエさんは?ってお聞きしたら、この日はお休みな模様。ううう・・・寂しい。
公演はドイツが舞台。
エルベ河に隣接する港町、ビア祭りで出会った船乗りと、名家の家出娘の御令嬢のお話。
1週間のビール祭り期間中に出会って、刃傷沙汰で婚約で・・・破局。でもだって・・・って、どうよ!?
いつものソムリエさんなら、言ってくれたのに。よくかき混ぜてねって。
その台詞、忘れていたでしょう。あの方。この後、大変な思いをしたわ。
こちらが、公演オリジナルカクテル『エルベ』。
ビール祭りで出会う主人公たちの恋心をイメージして、
公演の舞台となるドイツで最も飲まれているピルスタイプのビールに、
ブルーベリーのシロップを合わせた苦味と甘みのバランスのとれたカクテル。
ピルスタイプ=ピルスナー。美味しいわ。普通にビールやんって思って呑んでたら、うわ!げほ!!
こちらは、公演ノンアルコールドリンク『星々』。
公演ポスターと組カラーをイメージして、ブルーキュラソーシロップに
レモン果汁を合わせ、ソーダで満たした、あっさりした喉越しのドリンク。
うん。炭酸がええ感じで、クイって、いつもの一口が多い私なのであおってしまったら、げほ!!
どちらも今、これを書くために知ったその内容。
底にシロップ原液が待ち受けていたのだ。混ぜてないもん!!
この、劇薄のプラカップ。持ち帰れる様に、紙ナプキンとビニール袋完備。
その薄さ故、拭くときにパキ・・・・。何度割ったことやら。
けれど、無事に自宅まで連れ帰り、洗って乾かして・・・むっちゃ溜まってきました。
これ、どうするんでしょ。
そして、御手洗の長蛇の列に並びながら読書。只今の愛読書は吉川英治:著の『宮本武蔵』。
3月の月組公演までに、8巻まで読了しないといけないの。けど、面白いよ、これ。
阪急交通社の貸切公演、フェリエランチ付のチケット。16列目でしたよ。
貸切なのでね、幕間には抽選会だったり、終演後は舞台挨拶あります。
さあ、楽しみ。もう、私の楽しみは・・・せおっち!
では、明日は幕間のスイィィィィ~~ィツのお話を。
本日は出掛けますので、これにて。