朝から宝塚に来ていたわ。朝ごパンだって食べたし、花の道では、お花鑑賞とバードウォッチングも!。
ソリオ宝塚でお買い物も楽しんだし、帰りに引き取るたからづか牛乳も予約&お支払済。
早い目のランチを頂いたなら・・・そうそう、読書でもいたしましょうって、フ・ルールに赴いた。
ここでゆっくり、開場時間まで過ごそうか・・・って、呑気に考えていて。
この日は、宝塚友の会の先行に、いとも簡単に振られてしまったので、阪急交通社様の貸切に来たよ。
お楽しみ袋付!って、あ~・・・・絶対自分では買わない外国のお菓子、貰えるチケットはS席で。
ちょっと数年前は、国産の結構有名な紙袋に入ったお菓子。だったの。今、ビニール袋だもん。
良いの、良いのだよ、良いんだよ・・・・。みりお君の退団公演に来れたのだから!
とっても、とっても良い子なのだ。本当に自分のことより、周りに気付かう。うん、私はそう思ったんだ。
知らんけど・・・・・。
あ、あれ?ここに陣取った時は、ガラガラだったのだけど、いつの間にやら満員御礼?
そうか、そうだな。幕間予約で12:30~いっぱいな上に、その後にはランチ付きチケットの方々で埋まる。
ランチ迷子が増殖して当たり前。 出ましょう。
この辺りから、写真って、珍しいかもしれないって思ったのだけど。
ガラスの向こう側の風景。もっともっと、あっちに見えてる山は、何て言うのかしら?
劇的に地理がダメで、方向音痴なので分からない。
ただ、向こうに。何とか山だか、何とか山脈????分からん。
そしてこっちは、お弁当広場的な。
武庫川が見える、憩いの広場。なのだけど・・・・・。
宝塚歌劇を観劇に来るような、紳士淑女は、こんなとこでお弁当を食べないぞ。
だって、日焼けするや~~~ぁん!!
ここで・・・・って言ったら日が暮れてから。ああ、けれど、大劇場は閉店ガラガラだから。
大雨予報だったのに、晴天で。焼けるから、大劇場の照明器具を撮ってみたってお話を一つ。
すっごい巨大なの。何回も撮ってみたのだけど、出してないの。
凄く、細かいデザインよ。何年?何十年ってここに居ても、埃皆無。どうやって手入れするのかしら?
こんな、ひとつひとつのパーツが細かくって、面倒な形でややこしいのに。
電球だって切れる事もあるでしょう。こんな、これもシャンデリアって言うのか?の、メンテナンスって、
それだけで、かなりの労力やらコストだってかかるでしょ。
もいっちょ、見上げて、おお!おおこれは!って思ったの。これね。
これ、可愛いのだよ。宝塚歌劇の為にデザインされたのでは??って、妄想してしまうよ。
そこにも、その電球周りにはお花が。
色が付いてるのね。菫色。
菫のは~~な~~ぁ、咲~く~頃~ぉ・・・は~は~はぁぁぁぁ~~~って、
そんな曲が聞こえてくるかのような・・・妄想。
全く、変態だな。
さ、サクッと、さりげなく美しい照明器具たちを。
これ、玄関に良いな。あ~~~、だめだ。うちは天井からの照明だ。
あ。あれ?壁から証明って、そう言えばなかなか無いのね。
こんな、クリステル・・・じゃなくって、クリスタルなのって、ムーンキャッスル思い出す(セーラームーンね)。
いいなぁ。。。今まで何気に見ていたけれど。
自宅、全面改装の前に、これに気付いていれば、いや、現実のものとして自宅にって機転がきいてれば。
だってだって、宝塚は物心つく前から、夢の世界だったのだもの。
これは、あちこちにあるよ。
夢の世界の大劇場の照明器具、1つ位、我が家にもって『思っても、どうも設置するに無理がある。
壁付けが無いし、まさかのお花たっぷりのんは、取り付けたら部屋中が照明器具になるし。
この細かいパーツ。この天井吊なら何とか・・・・・。
ただ、自宅に吊るしてみて、頭に当たるわな。うん。長女ならOKだけど、わたくし、すくすくと背が高い。
やっぱり、素敵な照明器具は、夢の世界の宝塚大劇場でだけ、うっとり楽しむものかしら。
キャトルレーヴは25周年。
この照明は、見る度に思うわ。
燭台さん!そう、『美女と野獣』の・・・魔法で燭台にされたのはルミエール。
1度、そう思ったのなら、そうとしか見えなくなってしまっている。
大劇場、改札内。
吹き抜け状態のとこで。これさ、どうやってメンテする?
夢の世界のシャンデリアなのだから、メンテの心配を私がするのもおかしな話なのだけど。
だって、ほっとけないでしょう。電球切れるし埃もくるし。
マジで。どうやってるのかしら・・・・・。
こんくらいの高さと規模なら、自宅可能かしら?
あ・・・・。暗いか??
宝塚大劇場と、その周辺愛の、ほんの少しを初めて貼ってみました。
いっぱい、色んな楽しみ方が満載の宝塚なので。是非。
宝塚大劇場
兵庫県宝塚市栄町1-1-57