ナイフ製作の経過報告パート3。
フルカスタムモデルなので指定されたスタイル。
ハンドルは完全な正対称ではありませんが、ほぼ近い感じです。
側面は平面的に角っとなっているわけではなく、中心の鋼部分が頂点となる曲線の構成になっています。
ソングホール周り。
4番目のKUNAIも取り掛かりました。
ブレードはダガー規制ギリギリではなく、余裕のある(差)レベルでデザインしてあります。
コチラのハンドルも正対称ではなく、多少ラインをずらしました。
優先順位1のボウイナイフはグラインド中(2週間目に突入)・・・まとまった時間がありません。
2番目のジュッテは削り作業は終了しているので3、4番に取り掛かります。
フルカスタムモデルなので指定されたスタイル。
グルカナイフのイメージですが、カーブは浅いのでスマートな印象です。
グルカタイプ特有の、振り下ろした時に横に倒れやすいというクセは少なそうです。
ハンドルは完全な正対称ではありませんが、ほぼ近い感じです。
側面は平面的に角っとなっているわけではなく、中心の鋼部分が頂点となる曲線の構成になっています。
この処理はハンドル上下と尻の面にも施しました。
ソングホール周り。
ボルトの埋め込みも終了しているので、ハンドルの加工は一段落といったところです。
4番目のKUNAIも取り掛かりました。
コチラもフルカスタム。
初期段階なので、とりあえず手を着けたレベルです。
ブレードはダガー規制ギリギリではなく、余裕のある(差)レベルでデザインしてあります。
コチラのハンドルも正対称ではなく、多少ラインをずらしました。
ブレードが正対称ではなく、ハンドルが正対称の場合(このモデルの場合)上向きに曲がって見えてしまいます。
直線的なフォルムのナイフは、曲がって見えるとカッコ悪いので、ワザと非対称とする事で違和感のないようにしました。
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