写真が貼れるようになって一安心。
4週間ほど自分でイジっていましたが、ギブアップであります。
詳しい人に泣きを入れてイジってもらいました。
何とかしてもらって助かります。
で、バックカントリーボウイの製作が進みした。
とはいえ、前回紹介したモノとは別物で、アレは6インチモデル、今回のコレは5.5インチモデルとなります。
現在、6インチ、5.5インチと更に短い4.5インチを製作中で、いろいろな長さを作って具合を見ようとしているところです。
完成に近い状態に見えると思いますが、焼き入れ前です。
フラットグラインドを基本にしていく予定ですが、予想以上に軽くなってしまいバランスを取るのに苦労した事がありました。
L.E.M.S.Sに出展したボウイナイフ(7インチ)がソレです。
程よくも短い長さのブレードでバランスを取れる様にしておけば、後は自在と考えました。
予定のバランスとはブレード側に重さがある事。
叩く目的のナイフなので、そのバランスは必然ですが、サイズが有りながら軽くするのには
●他の装備が多くなり易い為
と考えています。
以前より軽さに拘っていましたが、TAC系STD、ブッシュクラフトとの違いは主にサイズ(長さ、幅)です。
コンパクトにまとめれば自然に軽くなります。
軽くし過ぎない様に、ホローグラインドでブレード上側の肉を残しバランスを保つというのが従来の考え方で、オーバーサイズをキープした上で軽くするのがバックカントリーナイフのキモです。
基本的にフラットグラインドで軽くしている構造なので、逆にホローグラインドにすれば重くするのは難しくありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます