HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

ブッシュクラフトのひな型として

2015-03-22 20:34:47 | 製作
東京都千代田区内神田1-18-12
内神田東誠ビル フォーラムミカサ エコ 7F
にて開催される
SAKURA-BLADE SHOW 5th
に参加します。
18日(土)13時~18時
19日(日)10時~16時



ブッシュクラフトナイフ“キャンパー”をリセットしています。
以前のキャンパーはナタ的に叩く使い方をも含めたナイフとして作っていました。
特に珍しい仕様ではありませんが、この価値観でバリエーションを展開していくとデカくて重いナイフまでいってしまいがちです。
ナタ的に叩くナイフは、自己主張カテゴリーであるバックカントリーナイフに任せる事でカテゴリー別の特性を持たせようという魂胆なので、ブッシュクラフトを見直す事にしたわけです。
自主製作ブッシュクラフトナイフとして
●鋼厚5mm以下
●ブレード長6インチ(115mm)以下
としました。
オーダーメイドはこの範囲ではありません。

これは、ナタ的に叩ける(強度はある)けど叩かない前提のナイフであるという価値観によるもので、オノ、ノコギリと共に使うとされているブッシュクラフトの考え方に合わせたものです。


全体的にオーソドックスなナイフを心がけます。
以前、ブッシュクラフトナイフのハンドルは胴丸でコロコロしているものだと聞いていました。
ナイフをキリの様に使う為・・・らしいですが(私の分析より)
●キリは持って行かないのか?
という疑問からオーソドックスな太さ、丸めで良いかと考えました。
ナイフらしいナイフがブッシュクラフトの基本では?
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