ウン〇ネタの前に、オノの話しがコメント欄にあったので、補足的な写真を載せておきます。
KOKOPELLIのアイデアの中に
●刺せるポイント
というのもありました。
ナイフ的な特徴を取り入れたオノとして、アイデアの1つとして考えてみたものです。
今回は諸事情により、不採用となりましたが、またいつかの機会にでもと思います。
そんなわけで、長雨でなかなか来れなかったウン〇沢ですが、今回が今年最後となります。
なかなか来れなかった人は私だけではなかったようで、他に2組の釣り人がいました。
沢で渋滞とはね。
そこで、道を歩いて上流にある支流まで行き、時間をつぶす事にしました。
こちらは魚狙いというよりは、もっぱらアスレチックです。
かなり細い急流ですね。
ついでなので昼メシでも・・・
1時間くらい時間をつぶして本流に戻りました。
さすがに人はいませんね。
川幅も違うのが分かると思います。
水量は通常の2倍ほどで、水深があるので手を突っ込む機会は少なかったですが、最後くらいは大物を狙いたいですね。
いくつかの岩に手を突っ込んで、流木の下のコケの生えた岩の下
大物がいました。
最後くらいはなんとか・・・といったところです。
ほぼ終着点だったので、そのままコーヒータイムに突入します。
コーヒータイム中に逃げられてもまぁいいか的にしていましたが・・・
逃げなかったので食う事にしました。
こんな感じで、ゆるゆると今年の〇ンコツアーは終わります。
来シーズンはニューナイフでテストしつつ・・・とか思いつつ・・・
デタッチャブルハンドルですが、2穴タイプで考えていたのは、40Cmくらいまでは大丈夫ではないだろうか?です。
間に合えばG-10の5mm厚あれば・・・と考えていましたが、作れずじまいになってしまいましたが・・・
時間があれば、もっとしっかりしたモノで試してみたいところです。
そういう形状であれば、今回のように沢で活動する際に、斧刃で薪の採取、及び作成を完了し、その後捕獲した川魚のお腹を開いてさばく作業を同時にこなせるのではないかと思った次第です。
これを実現する際、ココペリの柄よりやや短いくらいの取り付け可能な柄があればいいなと思っていたのですが、やはり、ネジなどで取り付ける方式だと、強度面で安定しないのでしょうか。可能性としては、ネジが折れるか、ネジ穴の周囲からボロっと崩壊するかもしれませんね。
スケッチ的にはボウイナイフと合体させた形ですが、戦斧のハルバート(槍とオノの合体モノみたいなヤツ)からアイデアを展開していくのもありかと思います。
まだまだ手段はありますね。
毎度思うのですが、素晴らしい沢が有ると言うのは羨ましい限りです。
尖ったポイントのアックス、私も色々調べたり、考えた結果が今回の作品に結び付いているのですが、そんな中で幾つかのバイキングアックスが尖ったポイントを備えているのですね。また近年の物の中ではHOGUE EX-T01と言うアックスがヘルハウンドさんのデザインに近いかと思います。
ただ、サイズ的にハンドアックスと言うよりも、もう一回り大きくなってしまいますね。
ハンドアックスでこの様な機能を付けると言うのはなかなか難しいのですが、だからこそ試し甲斐が有ります。