連休に入り、出来る作業はそれほど多くありません・・・というわけで、沢に持っていくガンストッククラブの加工を勧めました。
いう程の変化はありませんが、雰囲気は多少なりとも上がっています。
背中側にスベリ止めを追加。
ゆくゆくブレードを追加した時に、この方向で使う場合が多くなると考えます。
ブレードが付いていない現状では、Wedge War Club(クサビ型棍棒)として使います。
使い方として先端で土を掘ったりもします。
ネイティブなタイプは硬い木を使っているので、自家用棍棒に使っているG−10とは性質が違います。
G−10は削れやすいので、金属製等の補強板が必要になるかもしれません。
背中側の角を使う持ち方で、コチラも打撃に使います。
ククリスタイルになるので、力がかかりやすいと考えられます。
先端(ウェーブした面)を使う作業が結構あるので、平面を峰に削りました。
もう少し鋭角にしようとも考えましたが、欠けやすくなるのも考えもの。
とりあえず、こんな感じで・・・
持ち運びはバックパックのサイドに引っ掛けようかと。
スリングを使ってぶら下げる方法も検討中。
ガンストッククラブ(現状ウェッジクラブ)としての使い方として
⚫打撃棍棒
⚫土を掘る
⚫ブーメラン的に投げる(この場合は帰ってこない)
です。
将来的には
⚫ナイフブレードを追加(確定)
⚫オノ刃を追加
⚫スリングを使ってぶら下げる
を検討中。
どうなるかはその時次第となりますが・・・