前回はデカイヤツを紹介したので、今回のはチッチェヤツを紹介します。
「早速テスト」で使っていた2種類のツールを仕上げてみました。
ストライカーはプロトタイプですが、スパナは既存モデルのバリエーション(ノミタイプ)です。
既存モデルの尖端はホローグラインドの―ドライバーで、それぞれミクロデントとストーンウォッシュの単色仕上げとなっています。
最近はストーンウォッシュのみになっていますが・・・
というわけで、区別するためにノミタイプはミクロデント/酸化のカモフラージュにしてみました。
刃も付けないノンエッジタイプ。
パラコードも付けます。
いい感じなので製品版もこのままで出す事にします。
コチラのファイヤースターター用ストライカーは問題発生?
刃付けを失敗してハデに研ぎ減ってしまいました。
スマートに小刃付けといきたかったんですが・・・まぁ自分用なので・・・アレです。
で、いろいろ考えてコレ3mm厚。
2.5mm厚に変更すれば切れるようになるので、ショウモデルは2.5厚にします。
とりあえず。
エッジドツールなのでベロクロカバーは必須。
本体90mm、カバー50×110mmのサイズなのでファーストスピア製ナイフケースに入ります。
というわけで、実用性の向上に向けて調整中。
L.E.M.S.S.に展示する予定・・・にしておきます。
そういえば旧ストライカーは2.5mmだったような・・・