梅雨明けから猛暑に襲われていますが、またちょっと行って来ました〇ンコ沢。
水冷ですね。
今回はそういえば・・・的なテストを兼ねています。
しばらく前にナイフショウに展示した内の1本、E.D.C-SPANNER CUSTOM。
オーダーついでに作った内の1本が手元に残ったので私物化しました。
バックパックの中には入っていたんですが、入っているのを思い出しました。
ちなみに、この地域は1本モリならOKとされています。
で・・・
モリの柄をナイフで加工、程よい長さで切断します。
ナイフの尻を石でバトニングして柄の先っぽを縦に割る。
すぐ後に切り込みを入れます。
ヒモを縛る溝です。
ヒモで縛って
こんな感じ。
魚に刺さったツールが柄から外れてもヒモで繋がっている仕掛けです。
でも、ちょっと休憩。
シェラカップの中に獲物の1匹を投入。
モリで突いたのではないので念のため。
で、突いてみたところ・・・水上から泳いでいる魚を狙うのではなく、手で探った穴の手の届かないヤツを水中で突くをやってみたところ
●穂先がズレて横を向く
つまり、この作戦は失敗である。
そこで、ヒモをグルグル巻きにして固定したのである。
ちゃんと刺さる。
クジラ漁をイメージしていたのでヒモで引っ張りたかったのだが・・・
最初からこうすべきだった・・・シンプルで分かりやすい。
改良した時点で時間切れ。
今回は役には立たなかったわけですが、長物を持っていると気分がいいというのに気付きました。
しばらく、コレ持って遊んでみようと思います。
役に立つかもしれないし・・・