ヤツの時代の節目に現れる。
そう、ヤツの名は(君の名は・・・)Victor.Charlie。
ヤツこそはジャングルのスペシャリスト。
初めて見た時より少し違うのだ。
ブレードが1インチ延びているのだ。
これも時代の流れだろうか・・・だがそれも悪くない。
〈ブレード〉
●3.5mm厚、260mm長、SKD-11/ミクロデント処理
●フラットグラインド
3年くらい前だっただろうか?当初9インチだったモノが、最初のオーダー(2号)から10インチ化。
自分のオモチャとして作り、L.E.M.S.Sの場所埋めに展示した後、バリエーションを含め4本目のマチェットになります。
しかし、まだ自分用はない・・・
〈ハンドル〉
●120mm長/ダークグリーンマイカルタ
ハンドル材のマイカルタは、ミリタリーっぽい色に惚れて全部買い占めました!しかし、名前が分かりません。
勝手に名付けましたが、まんまの名前です。
初代よりスタイルは変わっていませんが、細かいディテールはうろ覚え、アドリブにて製作。
1本ごとに違っているはずですが、自覚なし。
これもまた、Victor.Charlie。
〈シース〉
●カイデックス/テックロック仕様
●オシャレでパラコード付き
扱いやすさ優先で、このスタイルに落ち着いております。
が、「今回のヤツちょっと長くねぇ?」とシース製作者。
「う~ん・・・???」と答えたような気がします。
10インチよりやや長い・・・かも。
〈あとがき〉
シンプル+実用+ナム戦趣味という算数から生まれましたVictor.Charlie。
私の想像を超えた4本目の製作です。
前述の通り、同型モデルでもディテールが少し違っていると思われます。
気ままなCharlie、ヤツは時代の節目に現れる。
〈それから〉
Charlie-1“Chop”のオーナーから写真が送られて来たので紹介します。
写真サイズはコントロール出来ないので悪しからず。
以前、ウナギをバラバラにしていた人で、今回もいい感じでコキ使っている様でなによりです。