先週催された関アウトドアズナイフショー。
ここ数年、人が減って来たなとか思っていたら、予想外に人が多かったです。
それも2日間とも。
刃物祭りが50周年だそうで、スタンプラリーの1ヶ所にもなっていたので多かっただけというメーカーもいますが、ガラガラよりよいかと思いますが・・・
さて、今年はケンゾーテーブルのフチッコだけの予定だったのでTOOL系のみ。
こんな感じです。
もともとケンゾー氏の不足分を補うのが出展目的ではありました。
もちろん伏線もありますが!
そんなわけで、偵察、盗撮等の情報収集が任務となります。
〈間狩純平〉
コードネームでマッカリーと呼ばれる氏で、J.K.Gのホープ。
氏の代表作?である“ヤマメオヤジ”とそのフォルダー(メタルハンドル)。
フォルダーはライナーロック。
さすがによい仕上げです。
〈キャプテン小山〉
オリジナルのロック機構と、カーボンやチタンといった素材を多用したジェントルマンナイフを製作。
毎年、違うテーマでデザインを変更していくので多彩です。
漢字の“鯨”は外人狙いか?
〈渡邉隆之〉
地元、美濃市在住のメーカー。
オーソドックスなラブレススタイルですが、このモデルはハーフタング。
かつてナイフマガジンでの写真を見て、気になっていたモデルで、見慣れたスタイル(大まかに)ですが、ヒルトレスだったり、持った時のバランスとかも少し違うように感じました。