雨が降ったので、いつもの川原に散歩してきました。
撮影の為の散歩なのか微妙なところですが・・・
だいぶ緑っぽくなっています。
周りを見回すと何か流れていました。
コレってデブリだよね?
何処から来て・・・何処へ行くのか・・・みたいな?
さて、4月に開催されたSAKURA-BLADE SHOWにて、先行品として出展、販売されました
●D-CUSTOM@KNIVESさん製作のW.T用チューニングハンドル
のプロトタイプを入手していました。
時間が無かったので、たいした事は出来ませんでしたが、ポテンシャルの高さは確認出来たかと思います。
その前に、トルクスドライバーT10を使い合体させなくてはなりません。
バラバラに収納されているからです。
緩める時と締める時以外(途中)は手で回した方が早いです。
ヘッドのネジ2カ所で、合体と分離する事になってます。
いつも“作った柄”で叩くサイズの竹枝は楽にクリア。
このサイズになると“作った柄”では苦労しますが、コレなら苦にならず。
これは
●G-10ハンドルの剛性の高さ
●ボルトによる固定
が効いています。
ハンドルに着いているパラコードを指に巻けばハンドルを長く持てます。
ヘッドのボルトを無くしても・・・ヒモで巻けばよいのだ!
ハンドル後部のボルトに取り替えるという手もあります。
初期からのコンセプトで竹や木でハンドルを作りオノとするW.Tですが
●ハンドル材を探すのが手間
●ヒモで縛るのが手間
という問題から考えておりましたが、社外チューニングパーツという概念からこの様な製作スタイルを採りました。
また、緊急用と考えていますので、今のところシースは製作されていません。
持ち運びは工夫が必要です。
使用後、バラして元に戻して移動するというのが常套手段になるかと思います。