タクティカルナイフの定義を考えながら試してみました。
これは軍歴の無い私が軍用ナイフ(基本的に)の進化、延長であるタクティカルナイフを作るにあたり、本物になり得るか?の様なモノで終わるのか?という問題に関わって来るので追究は必然となります。
最終的判断は見た人という事になりますが・・・
定義を意識しつつ今回はブッシュクラフトナイフを紹介したいと思います。
ブッシュクラフト・・・フィンランド発祥とも言われるアウトドア生活術で、自然との共存を古典的なネイティブの考え方や理論にて実践する。
だいたいこんな感じかと。
近年、世界的に広がり、国や地方、環境ごとの技術がある事を考えると、いろいろ有ってもいいかとも考えています。
私が“本家アメリカ”というのは多様性の部分です。
さて、今回紹介するナイフはオーソドックスなシルエット(のつもり)に所々異端を散りばめてみました。
〈ブレード〉
●4.5mm厚、115mm長、SKD-11/酸化処理
ランドール風のグラインドを試しました。
ホローグラインドからのコンベックス風にしています。
小刃付け。
このタイプはグラインドのラインがモノに引っ掛かるとされていますが
●刃に重量を持たせる
●バトニングは角で無理やり割る
●肉(大型獣)は獲れると考えていない・・・ハンティングナイフではない
というコンセプトです。
〈ハンドル〉
●グリーンリネンマイカルタ
ハンドルはオーソドックスな範疇かと。
ボルト、滑り止めは私流。
ケツ出てます。
〈シース〉
●カイデックス/火打石ホルダー付
オーソドックスかつナウい仕様。
ブッシュクラフトで進化した部分がコレかと。
〈まとめ〉
ブッシュクラフトは個人の自然に対するアプローチが主な部分になると思いますので、ナイフにどれだけ反映出来るかは分からないというのが本音です。
今のところ
●コンパクトなサバイバルナイフ・・・太い木はオノ、ノコギリを使う
●主として小作業、スライス(叩くナイフではない)
●コジる強度は欲しい
●進化すべきナイフである
●刃側に重心があった方がいいんじゃないかなぁ
というのが今、私の考えつくところです。
これは軍歴の無い私が軍用ナイフ(基本的に)の進化、延長であるタクティカルナイフを作るにあたり、本物になり得るか?の様なモノで終わるのか?という問題に関わって来るので追究は必然となります。
最終的判断は見た人という事になりますが・・・
定義を意識しつつ今回はブッシュクラフトナイフを紹介したいと思います。
ブッシュクラフト・・・フィンランド発祥とも言われるアウトドア生活術で、自然との共存を古典的なネイティブの考え方や理論にて実践する。
だいたいこんな感じかと。
近年、世界的に広がり、国や地方、環境ごとの技術がある事を考えると、いろいろ有ってもいいかとも考えています。
私が“本家アメリカ”というのは多様性の部分です。
さて、今回紹介するナイフはオーソドックスなシルエット(のつもり)に所々異端を散りばめてみました。
〈ブレード〉
●4.5mm厚、115mm長、SKD-11/酸化処理
ランドール風のグラインドを試しました。
ホローグラインドからのコンベックス風にしています。
小刃付け。
このタイプはグラインドのラインがモノに引っ掛かるとされていますが
●刃に重量を持たせる
●バトニングは角で無理やり割る
●肉(大型獣)は獲れると考えていない・・・ハンティングナイフではない
というコンセプトです。
〈ハンドル〉
●グリーンリネンマイカルタ
ハンドルはオーソドックスな範疇かと。
ボルト、滑り止めは私流。
ケツ出てます。
〈シース〉
●カイデックス/火打石ホルダー付
オーソドックスかつナウい仕様。
ブッシュクラフトで進化した部分がコレかと。
〈まとめ〉
ブッシュクラフトは個人の自然に対するアプローチが主な部分になると思いますので、ナイフにどれだけ反映出来るかは分からないというのが本音です。
今のところ
●コンパクトなサバイバルナイフ・・・太い木はオノ、ノコギリを使う
●主として小作業、スライス(叩くナイフではない)
●コジる強度は欲しい
●進化すべきナイフである
●刃側に重心があった方がいいんじゃないかなぁ
というのが今、私の考えつくところです。