まず報告、2015年1月27日発売の月刊コンバットマガジン3月号でWALLET TOMAHAWKが掲載されました。(やったー!)
P120の白黒ページとP146のカラーページです。
ナイフマガジンが休刊となりコンバットマガジンに間借りしているという事ですが、少し前のネタでやっていた装備品の吟味にも都合が良い本でもあります。
例えばW.HAWKでは
●ベロクロ部分に貼れる→プレートキャリアに貼ると都合が良いかも?
と想定し易いのです。
何せ試すには軍事費が・・・
そんなところも見てね!
そのW.HAWK付属のベロクロについて捕捉を少々。
竹で作ったハンドルを付けた状態でも被せる様になっています。
より安全に持ち運ぶ為の工夫で、そのままベルトに差して歩けば両手が空く訳です。
日程的に3月頃に完成させる為、切り出し始めた時だったのでグッドなタイミングですが、偶然です。
コンターマシンで切っているところ。
ケガキ線ギリギリの方が後で楽になります。
楽になるとは、削りカスが少なく、熱が発生しにくく素手で持っていても大丈夫!(限度があります。)
ボール盤で穴開け後、セレーションを入れます。
ある意味、一番苦労する作業なので、出来る数が限られてしまうのが難点・・・とこんな感じで作業してます。
作業手順の都合上また鉄板ネタでしたが、あしからす・・・