菜園の端にある6本のブルーベリーが、今年の夏も たわわに実を付けた。
早稲種と晩生種とがあり、熟した順に実を摘んで長期間の収穫ができた。
それは7月の初旬から9月始めまで、ちょうど酷暑続きの二ヶ月間だった。
1回の収穫量は少ないので、生食しながら 残りは一旦冷凍して貯えてお
き、アイスクリームやヨーグルトに添え合わせて涼しさを味わってきた。
収穫が終わり夏も終わるので 冷凍の残量を見ると、思っていた以上ある。
790グラムもあったので、かみさんのアイディアでジャムを作ることにした。
ブルーベリージャムは初めて作るので、親戚の経験者やネットで情報収集。
ホーローの鍋とグラニュー糖を320グラム、それにレモン1個を用意した。
入れ物は使用済の空瓶、ジャム量に合わせて小瓶3個と中瓶2個を用意。
先ずは、冷凍ブルーベリー全量を鍋に入れ砂糖を加えて加熱から始まる。
かき混ぜながら煮立つたところで出る「あく」を取り、さらに加熱を続ける。
およそ20分後にレモン汁3分の1個を加え、さらに加熱して水分を飛ばす。
ブルーベリーを煮詰める一方で、隣では別の鍋で空瓶を煮沸消毒しておく。
かき混ぜながらジャムの水分を蒸発させ、ほど良い「とろみ」が出て来たら、
小さじ半分の塩を加えて、よく混ぜ合わせれば手作りジャムの出来上がり。
熱いジャムを瓶中に落とし入れ蓋をして、逆さ置きにして瓶中空気の殺菌。
1時間弱で製品として完成、顔は緩む気分ながら 後かたづけは妻まかせ。
糖度が62.1度の甘い物、糖尿病と戦うひげ爺にはよろしくない代物だ。
「瓶は小さく 量は少ないが、お彼岸の使い物にしよう」と、ひげ爺の独り言。
夫婦で作ったジャム、でも出来た品物は 「ひげ爺の手づくりジャム」と呼ぶ。
早稲種と晩生種とがあり、熟した順に実を摘んで長期間の収穫ができた。
それは7月の初旬から9月始めまで、ちょうど酷暑続きの二ヶ月間だった。
1回の収穫量は少ないので、生食しながら 残りは一旦冷凍して貯えてお
き、アイスクリームやヨーグルトに添え合わせて涼しさを味わってきた。
収穫が終わり夏も終わるので 冷凍の残量を見ると、思っていた以上ある。
790グラムもあったので、かみさんのアイディアでジャムを作ることにした。
ブルーベリージャムは初めて作るので、親戚の経験者やネットで情報収集。
ホーローの鍋とグラニュー糖を320グラム、それにレモン1個を用意した。
入れ物は使用済の空瓶、ジャム量に合わせて小瓶3個と中瓶2個を用意。
先ずは、冷凍ブルーベリー全量を鍋に入れ砂糖を加えて加熱から始まる。
かき混ぜながら煮立つたところで出る「あく」を取り、さらに加熱を続ける。
およそ20分後にレモン汁3分の1個を加え、さらに加熱して水分を飛ばす。
ブルーベリーを煮詰める一方で、隣では別の鍋で空瓶を煮沸消毒しておく。
かき混ぜながらジャムの水分を蒸発させ、ほど良い「とろみ」が出て来たら、
小さじ半分の塩を加えて、よく混ぜ合わせれば手作りジャムの出来上がり。
熱いジャムを瓶中に落とし入れ蓋をして、逆さ置きにして瓶中空気の殺菌。
1時間弱で製品として完成、顔は緩む気分ながら 後かたづけは妻まかせ。
糖度が62.1度の甘い物、糖尿病と戦うひげ爺にはよろしくない代物だ。
「瓶は小さく 量は少ないが、お彼岸の使い物にしよう」と、ひげ爺の独り言。
夫婦で作ったジャム、でも出来た品物は 「ひげ爺の手づくりジャム」と呼ぶ。
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