高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

永遠の未完

2005-12-15 01:52:39 | 日記
◆吹雪の中
朝起きると、また積もってる・・。除雪ロータリー車も入っていない!!
送迎へ強引に車を発信させるも、本道にでるところで立ち往生。朝から一汗流しの必死の除雪。 
 一方、MNKYが直してくれたゴミステーション扉は、なんとか健在!! Thank you very very much!! 朝飯食って・・・猛吹雪の中を寿都に買出しにいってから(バロンの缶詰)、さらに稲穂峠越えて、4時間半ちかくかけて札幌へ。
おー!! 勘弁してくれの 初冬からの豪雪なり。

◆3月のモデルツアーの打ち合わせをしてから、本部へ。
 養成コースで、個人のミッションステイメントについて問いかける。 生命とは? 生きる意味とは? なぜ養成コースにいるの? 学生さん達に問い続ける。
明日の授業への宿題は・・・、「自己認識、自己理解がなぜ・・・、他者理解へつながるの?」 

 進化・深化のスパイラルへ・・・、これが理解できちゃうと 楽なんだけどなあ。 つまり・・・、

 永遠の未完、これ完成なり!!


◆小さな地域の小さな起業
 なんてことをボヤボヤ考える集まりへ。 雨竜、平取、札幌を拠点とする仲間達と、ともかく話す。 2次会はシャンソン酒場(?でいいのかなあ)
倉本さんのミュージカルの中の歌・・・フォーレストというのかな。熱唱を聴く。
歌唱は、それはとても素晴らしかったのですが・・・、

「昔・・・森に神様がいた・・・」の歌詞にひっかかって、入り込めなかった・・。 

森には今も神様がいる!!

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3 コメント

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Unknown (Poohko)
2005-12-15 09:53:13
「自己認識、自己理解がなぜ・・・、他者理解へつながるの?」 



興味深いテーマですね。自分を知ることが相手を深く理解できることの第一歩。



私も自分認識に格闘しております(汗)。
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命とは? (クラウチ)
2005-12-15 21:22:57
生きる意味とは?けっこう難しい問いですよね。

自己認識が足りなくて苦しんでいる今日この頃。



スパイラルに巻き取られ続けるのであります。
返信する
命とは (takagy)
2005-12-16 11:16:05
命に名前をつけるとしたら、「こころ」と呼ぼう。  これは、中島みゆきさんの名言。



命とは 他と関係をつくる開放性システム

これは私の考え方



ひとつの細胞は、ひとつの細胞ですが、他とつながることで命になる。 肝臓はそれ単体では肝臓ではなくて、他とつながることによってその役割を果たし、「肝臓」という命になる。



高木晴光はそれ個人では、高木晴光ではなくて、他の人達、自然・環境との関わりがあって、初めて、その存在が意味をなし、高木晴光という命になる。



ブナは、それ一種ではブナではなくて、森の中でいろいろな動植物、空気や水、太陽と関わりを持って、はじめて ブナという命になる。



黒松内は、それ単体では、黒松内ではなくて、他の町村その関係性において、初めてその違いが明確になり、黒松内町という 命になる。



北海道は、それ単独では、北海道ではなくて、他府県、他国との関係性において、初めて、その個性が現れ、北海道という 命になる。



地球は・・・・



というふうに、私は考えています。
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