釜石のジョイと伊藤さんからお歳暮が届きました。 釜石のお母さん達が地元の野菜を使って作った漬物などの詰め合わせセットです。
こういう品物が届くとちょっとホッとします。
しかし、2年目の冬も被災者は仮設住宅で過ごしています。 永住のための公営住宅はまだまだ建設予定地もわずかしか決まっていません。
政権は変わりましたが、被災地が新しいコミュニティを取り戻す、作り直してゆくためにはまだまだ時間がかかります。
私たちのサポートは来年も続きますが、地元の人達が立ち上がってゆくのをいかにお手伝いしてゆくか・・・、局面は緩やかながらもすでに大きく曲がっています。
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