中国新幹線に初乗車。
上海駅はまるで国際空港のように巨大で天井が高かった。 全体コーディネイターのFancy(朱さん)も同行する予定の武夷山オプションツアーでしたが、参加者は私とりーはんの2名だけ。 ファンシーも急遽参加できなくなり、ふたりだけで移動。 現地で楽享自然学校の代表である虫虫(ちょんちょんさん、陳さん)と合流する予定だったのですが、武夷山駅の北口で待ち合わせと理解。 ところが降りたのは武夷山東駅でした。北口をさがしているうちに、武夷山北駅という駅もあり、降りるべきは次の北駅だったと判明。 すったもんだして駅にあった旅行会社の送迎バスで武夷山まで送ってもらい、なんとか合流できたという旅のハプニング付きでした。 それにしても新幹線は日本並みに快適でしたよ。
ここの宿は虫虫さんが共同経営するゲストハウスでした。なかなか雰囲気の良い空間でした。
武夷山は雲南茶に並ぶお茶の産地ですが、ここの烏龍茶は、岩茶と言って、けっこうな山の中で育成されています。そして、ユネスコの世界自然かつ文化遺産の登録地です。
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