木工房

自然学校の体育館の裏側にあるキャンプ場に建つコテージはこの冬、木工房になっています。

黒松内に移住された、パイプオルガンの制作職人さんであるドイツ人のクライスさんが、木製オルガン・チェンバロン（木製オルガンではないな・・、弦楽器だからな）を制作しています。

精密な建造物の設計図のような図面があります。

当たり前のことでしょうが、鍵盤も全て木製で細工されています。まさに職人技です。　少しずつカタチになっていくのを楽しみに、時々、見学をさせて頂いています。　奥様が奏者でもあるので、春先に奏でられる音色が楽しみであります。