高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

作寿会

2022-04-05 12:54:42 | 自然学校の日常
私の住んでいる地区は、作開(さっかい)といいます。地域の老人クラブがありまして、作寿会と称しています。会員数は10数名で、昭和29年生まれのアタシも末席会員となっています。 コロナでなかなかみなさんが集まれる主催事業の機会もないままに2年以上過ぎてしまいました。 その間、自然学校としては野外で、「青空市場・茶話会」を年になんどか開催はしておりましたが・・。  その総会準備の書類作りをお手伝いしています。 10万円規模のやりくりなのですが、決算・予算づくりが、これまた会計さんから渡される手書き原稿に計算間違いが多くて、そのやり取りにけっこう手間暇がかかります。 で・・、なんとか本日しあげました・・。

先週は、月越峠のミズナラの巨木に来訪している子どもたちと会いにでかけました。車を駐車して直線距離で200Mほどしかないのですが、けっこう息切れをして、アタシはたいへんでした。 ここは、雪が消えると背丈を越える猛烈な根曲がり竹の群生地なので、グリーンシーズンには行けません。 毎度春先に会いに行っています。歌才の天然記念物の森にも巨木があったのですが、もう10年くらい前の台風で倒れてしまいました。 その木と同じくらいの太さがあります。歌才の巨木は樹齢600年くらいと言われていましたが、これも同じくらい、もしくはそれより若干太いような気がします。 風雪の中を生き抜いてきた見事な老木です。
 
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