高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

やっと口座開設ができた。

2019-05-09 13:56:02 | 日記

ここ2,3日は金融機関に振り回されていました。

ある特定の事業の資金管理をひとつの口座にしなさいという(これは補助元の国からの指示なのかな)というので、銀行口座を開かねばなりませんでした。 ひとつの銀行にひと口座みたいな決まりごとが厳しくなり、いつもの取引銀行以外に口座開設の手続きをはじめましたが、これまたとても面倒でした。 

規約の条文、文言は、銀行本部なのか、そこから提示されているマニュアル通りでないと窓口ではなっとくしない・・。一度に不備なところを指摘してくれればいいのですが、受け取って本部照会して、新たに訂正事項を申し渡されるので4度くらい往復してしまった。

設立年月日と所在地は別の条文にして欲しい・・、やら

事業の継続性を確認をするためなのか、17年度の事業報告書では受け付けない。かといって自然学校の総会は6月ですし、18年度の事業報告書はまだ仕上がっていない。 であれば・・、総会招集案内を添付しなさい・・と。 やっとの末に口座が解説できました。

次は海外からの送金が簡単に受け取れない・・・。 送金のエビジェンスが欲しい(契約書など)。見積もりでやりとりしている信用商売ですからあえて契約書などない・・・。 送金者名と見積もり先の名前が違う(見積もり先のコーディネイターではなくて、お客様個人より振り込まれているようだ)これについてもなんらかの証明できる書類が必要・・・

反社会的勢力での口座利用やいわゆるマネーロンダリング防止のためなんだろうが、私たちが善良な市民であることを証明するのはけっこう面倒なもんだ・・・。

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