高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

羽釜

2012-08-03 18:23:23 | プログラム 子ども

 今日は再び海へ。第2期の長期村の子ども達が加わって、自然学校の住人は40人以上になっています。
お天気は黒松内の谷間(朱太川)は曇り空ですが、そこからでるとほぼ快晴・・・。 海は河口から寿都町方面なので、夏らしい海水浴日和でした。 

 私もドライバーの関係から参加。ほんとは腰休めをしたかったのですが・・・、けっきょくゴムボートを漕いで、堰堤からも飛びこみました。 すすきを見てしまったので、夏を楽しまねば! という思いと、新しい子どもが来ると・・ついパフォーマンスを見せたがる気質にスイッチが入ってしまう、性(さが)なのです・・・。

 夕刻からは自然学校のキャンプ場で野外炊飯とテント泊。 羽釜がひさしぶりに登場!! この釜の蓋は、三木師匠と一緒にこさえた物です。 かまどの火を強くするために懸命になっています。 竹で作ったふいごが短すぎて煙をかむります。
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