もう止めてからもう何年になるかなあ。 我が家に下宿させて地元の小規模小学校に通学するという山村留学をやっていました。小学5年生から中学1年生がいたこともありました。 まるまる10年しました。私としては続けていたかったけれども、生活の面倒をみるのはMRKさんですからね・・、婆さんは疲れ果てましたな・・。
その子達も大人となり、結婚し子育ても始めた人もいます。 11月11-12日には 稲垣凛さんがお母さんとなんと彼氏を連れて訪れてくれました。 黒松内を離れたあとも二度ばかり、プログラムのボランティアに来てくれていました。
その子達も大人となり、結婚し子育ても始めた人もいます。 11月11-12日には 稲垣凛さんがお母さんとなんと彼氏を連れて訪れてくれました。 黒松内を離れたあとも二度ばかり、プログラムのボランティアに来てくれていました。
子どもの自然体験活動に滞在したお子等は、こうして大人になっても何人も訪ねてきてくれます。 成長を見続けられるというのは、学校教師ではなかなかできないでしょう。 こういったことを仕事にしてきた者としての醍醐味でもあります。
「シン田舎づくり実践研究所」としては嬉しい限りです。 東京郊外に育った私としては、農山村のいなかとう故郷を持っていません。 それに憧れは持ち続けていました。 無いなら自分で創ろうということも黒松内へ移住した大きな理由です。 そして、そんな感じになってきているのも嬉しく思うのです。